VIAはIntelに対する訴訟から利益を得られるだろうと予測している

digitimes.com VIA expects to benefit from Intel lawsuit, says paper より。

VIAはIntelに対する訴訟から利益を得られるだろうと予測していると伝えられる。

中国語新聞紙 Commercial Timesによると、VIA TechnologyはIntelと米FTCとの和解はVIAとのx86特許契約について2018年4月まで延長されることで、2010年第2四半期のVIAプロセッサへの需要が増加されるだろうと伝えている。
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独占禁止法回避のためだけに生かされているVIAガンバレ。うちで全然動いていないSotecのノートPCもVIAチップセット。

更新 2010年8月14日

続きとして、VIAとSiSはIntelとFTC和解から利益を得られないというコメントを掲載している。まあそうだろうな。

AMD/ATIのGPUシェアがnVidiaを追い抜く 更新2010年8月2日

cnet.com AMD tops Nvidia in graphics chip shipments

cnet.com Graphics chip market seeing big changes より。

  • Mercury Researchによると、2010年の第2四半期のディスクリートGPU市場において、AMDが51%、nVidiaが49%とシェアが逆転した。
  • なおGPU全体の市場ではIntelが54.3%、AMDが24.5%、nVidiaが19.8%である。昨年の同時期ではnVidiaは29.6%、AMDが18.2%であった。
  • その結果ディスクリートGPU市場でAMDが1位となり、nVidiaを2位に追いやった。

とうとうGPUボードのシェアがAMD/ATIとnVidiaが逆転した。Rambusの特許侵害による米ITCの輸入禁止の最終決定が下ったばかりなのに。具体的な数値がnVidiaの凋落を物語っている。nVidiaが8月頃にGF106を出荷する時期に、AMDはSouthern IslandsチップHD6000シリーズや、AMDのGPU統合型CPUデスクトップ版 FusionAPU「Ontario」の情報が出てくるだろう。

nVidiaは本業のディスクリートGPUを疎かにしないで、Tegraなんかにリソースを割いている場合ではないと思うが。AMDもサーバ関連はIntelに食われているので後に引けないのは同じか?

なお、xbitlabs.comにより詳細な内容が記事になっていた。

  • nVidiaの2011年第1四半期の総売上は10億ドル。
  • うち一般向け製品が7億8,090万ドル。
  • QuadroやTeslaなどプロフェッショナル向けが1億8,970万ドル。
  • Tegraやコンシューマゲーム機のロイヤリティが3,120万ドル。
  • nVidiaは経済問題とメモリコストの上昇が売上減少につながっているとアナウンスしている。
  • だが根本的な原因はDirectX11チップを一般市場に十分に供給できない点と、Fermiアーキテクチャの失敗にある。
  • AMDの売上増にはチップセット統合型GPUは含まれていない。
  • 一般向けコンピュータシーズンでは新学期(海外では9月が一般的)に向けて、appleがiMacでGeforce9400MチップセットではなくAMD Radeon HDに切り替えた。
  • nVidiaは急いでGF106やGF108などメインストリーム・エントリー向けのGPUを出荷すべき。
  • その間にAMDはHD6000シリーズを出荷するかHD5000シリーズをより多く揃えることができる。

Tegraはゲーム機のロイヤリティ含めても売上の3%・・・。

追加 2010年8月2日

各GPUメーカの2010年第2四半期マーケットシェアの概要を追加した。

Brief Graphics Market Overview for Q2 2010 – Market Shares in %
Data by Mercury Research
Overall Desktop Discrete Mobile Discrete Total Discrete
ATI/AMD 24.5% 44.5% 56.3% 51.1%
Intel 54.3%
Nvidia 19.8% 55.2% 43.7% 48.8%
Matrox <0.1% 0.3% 0.1%
S3 Graphics/Via 0.7%
SiS 0.7% 0

表の引用元はxbitlabs.comより。

Jetway MA3-79GDG COMBO/DとUNITCOMノートPCのメモリ増設を行なった。

なぜか本文が消えている…。

さて妻が利用してるノートPCはUNITCOM製 Windows XP HomeのIntel Core Duo 1.6GHz 1GBメモリと標準的なスペック。オークション出品の関係上FirefoxやPhotoshop等を複数起動しながら利用しているが、最近はメモリ不足でハードディスへのページングが頻発していた。

そこでメモリを増設することにした。ついでに自分のVistaマシンのメモリをDDR2からDDR3 1333MHzに交換する。

UNITCOMノートPCのチップセットは「お嬢さん」の愛称で一部で有名なSiS製。メモリスロットは2個で、DDR2 SO DIMM 533MHzもしくは 677MHzの1スロット最大2GBユニットまで。標準では1GBメモリが1スロットに刺さっている。

購入したメモリはノーブランドのメモリだが、チップ名から台湾Jeylin製Zeppelineブランドらしいことはわかった。

ノートPCのバッテリーを取り外し、裏にあるメモリ増設用蓋を開けてメモリユニットをスロットに指す。そして起動してBIOS画面からメモリ容量を確認すると1GBしか認識していない。そこで電源を切り、メモリスロットを入れ替えるとちゃんと3GBと認識した。

Windows XP Homeでは十分なメモリ容量であろう。当分はこれでOK。

次にDDR3 SDRAM PC10600 1333MHz 2GB×2をJetway MA3-79GDG COMBO/Dに指す。

ここで注意点を。Jetway MA3-79GDG COMBO/DはDDR2メモリとDDR3メモリの異なる規格のメモリを排他利用できる変態マザーボードだが、使用するメモリによりBIOSが異なる。これまでDDR2メモリを利用していたので、DDR2用BIOSが起動していた。DDR2用BIOSはAMDの6コア対応BIOSにアップデートしているのだが、DDR3用BIOSはA02と購入時のまま。そこでBIOSのバージョンアップも同時に行う。

JetwayのサイトからDDR3用BIOSをダウンロードしUSBメモリにコピー。このUSBメモリはDOSが起動するようにしてある。

DDR3メモリとUSBメモリを挿して再起動。DOSプロンプトが表示されたのでflash.batを実行してBIOSアップデート。無事成功し再起動後にBIOS画面に入り、Optimize Loadを選んでSave&Exit。

Windows Vistaが無事起動したが、ブルースクリーン発生。3回ほどブルースクリーンを見たあと再度BIOS画面のDRAM関連の項目を確認するとめちゃくちゃな値が設定されていた。ちゃんと確認すべきだった。

BIOSのメモリ項目をすべてautoに設定すると安定して起動した。

これまで使っていたDDR2 1GB×2枚のメモリはUbuntu Linux amd64が動作しているAsus M2A-VMに指す。これでUbuntuは6GBメモリで動作することになり、VMware Playerを複数起動しても快適になった。

これで完了。