うわさ DRAM価格が8月中にも下落する?

digitimes.com DRAM contract prices for early August drop, says DRAMeXchange Josephine Lien, Taipei; Jessie Shen, DIGITIMES [Monday 16 August 2010] より。

うわさ DRAM価格が8月中にも下落する?

DRAMが8月の早い段階で価格が下落するとDRAMeXchangeが伝える。

Josephine Lien, Taipei; Jessie Shen

2010年8月16日

8月初旬に2GBのDDR2メモリモジュールが8%〜9%下落しており、DDR3セグメントは引き続き下方向へのトレンドが継続しているとDRAMeXchangeは伝えている。その価格下落はPC OEMメーカからの需要がぱっとしないことを意味している。

8月前半で、1GBのDDR2メモリの価格下落傾向は2.03ドル〜2.22ドルの間となり8.6%下落しており、2GB DDR2メモリモジュールは平均36.5ドルを維持していると、DRAMeXchangeのデータは示している。同じ容量密度のDDR3メモリパーツの価格もまた2GB DDR3メモリモジュールが42ドルと同じように押されて3.5%〜4%下落してしまっている。前者は大幅な値下がりを見せ、PCやサーバベンダーがDDR3に移行することを遮っている。

市場観測者は、PCベンダーが彼らの製品のメモリ容量を増加させることを促すことで価格下落に対応すると予想している。需要の回復は早くても第3四半期と考えることが妥当だろうと市場観測者は見ている。

それとは逆に、メインストリーム1Gbメモリチップのスポット価格は8月以降価格を戻している。DRAMeXchangeによると、ブランド品の1GB DDR2および同じ容量のDDR3メモリパーツはそれぞれ2.49ドルおよび2.13ドルと見積もられており、個別には台湾時間の8月16日午前11時に、7月30日に付けられた2.42ドルおよび2.02ドルという価格と比較して、近づいてきている。

Kingston Technologyのような会社がソースとして、はDDR2メモリモジュールが近年の価格まで上昇し調整されることを望んでいると引用した以前のレポートでは、原因としてメジャーなチップメーカがDDR3プロダクションに拡大しながら移行することが原因でチップ供給に制限が発生するとした。その価格戦略はまたDDR3メモリチップの価格を加速させる助けとなった。

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メモリを含めたシステムの新調は9月以降がお得かな?4GB DDR3メモリモジュールも安くなってきているし。

DirectX 11世代のSLI vs CrossFireX対決 ゲームベンチマーク&消費電力&ノイズレビュー

techreport.com SLI vs. CrossFireX: The DX11 generation We test nearly everything by Scott Wasson — 9:24 PM on August 11, 2010 より。

概要として下記の通り。

  • AMD/ATIとnVidia双方でDirectX11世代へのラインナップが揃いつつある。
  • 各社の中価格帯〜高価格帯のGPUについて検証する。
  • 複数のGPUを同時に動作させてゲームグラフィクスのフレームレートを増加させる技術であるSLIとCrossFireXのゲームベンチマークを行う。
  • ゲームはAliens vs. Predator、Just Cause 2、DiRT 2: DX9・DX11、Battlefield: Bad Company 2、Metro 2033、 Borderlands。
  • 各種解像度と共に、消費電力量とノイズレベルも測定する。
  • 単体GPUに比べて、SLIやCrossFireXは1.7倍〜1.8倍程度フレームレートが上昇する。
  • nVidia製品のアイドル時及びSLI時の消費電力はAMD製品に比べて多い。
  • 特にAMD Radeon HD5000シリーズのアイドル時は単体GPU・CrossFireX時共に優秀。
  • ノイズレベルは圧倒的にnVidia製品が大きい。

ゲームベンチマークに関してはそれぞれ記事を見てもらうとして、Geforce GTX480 SLIの消費電力がゲーム中で678Wと家庭用エアコンの消費電力を上回っているw。さらにシステムノイズがゲーム中で60.4dbと市街地のショッピングモール並みの騒音だよ、おい。

nVidiaがRambusからITCの裁定に従いメモリテクノロジのライセンスを受ける

xbitlabs.com Nvidia Licenses Memory Technologies from Rambus. Rambus and Nvidia Sign Technology Licensing Agreement by Anton Shilo [08/13/2010 12:17 PM] より。

nVidiaがRambusからメモリテクノロジのライセンスを受ける

RambusとnVidiaは技術ライセンス同意文章にサインする。

by Anton Shilov

2010年8月13日

nVidiaはGPUやその他のマルチメディアチップのリーディングサプライヤーで、Rambusはメモリや相互接続技術分野のスペシャリストで、金曜日に彼らは限定的なメモリコントローラに関する特許ライセンス同意文章にサインしたと発表した。

同意文の下で、RambusはnVidiaに限定的なメモリコントローラについて、SDRメモリコントローラの場合1%のロイヤリティ支払い、DDR、DDR2、DDR3、LPDDR、LPDDR2、GDDR2、GDDR3、GDDR4そしてGDDR5の一部のメモリコントローラを含むその他のメモリの場合2%のロイヤリティ支払いの特許ライセンスを許可した。nVidiaはRambusに何のライセンスも許可しない

そのサインされた特許ライセンス同意文は2010年8月12日から有効となった。それらの関係者は如何なる負債の放棄についてサインはしておらず、彼らの間の未解決の訴訟についても免責されない。この事はnVidiaは未だにRambusの技術ライセンスへの命令を裁判所に要請していることを意味する。会社はそれ以来同意にサインすることを強制され、さもなくば彼らの製品がアメリカ国内の販売から締め出されるるところだっただろう。

そのライセンスの条件はRambusがヨーロッパ委員会と契約を交わしている部分への許可している同意文の一部である。

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取り急ぎ翻訳。これまでの経緯はこちらから。ライセンスはうけるけど、これまでの訴訟は継続中でRambusへの賠償金の支払いは含まれないということか。

関連ニュース

うわさ IntelのGPU統合型CPU「Sandy Bridge」向けLGA-2011「Patsburg」チップセットはちょっとした驚きがあるかも

semiaccurate.com Intel’s Patsburg chipset comes with a few unexpected surprises Many not set in stone yet by Lars-Göran Nilsson August 12, 2010 より。

IntelのPatsburgチップセットはちょっとした驚きがあるかも

by Lars-Göran Nilsson

2010年8月12日

概要は下記の通り。。

  • 「Patsburg」チップセットは、GPU統合型CPU「Sandy Bridge」LGA-2011プロセッサ用のチップセット。
  • Intelは伝統的にデスクトップ向けとサーバ向けCPU「Xeon」向けは別々に開発している。
  • だが「Patsburg」チップセットはハイエンドデスクトップ及びミドルレンジサーバ向けとして発表されるかも。
  • そしてPCI ExpressコントローラはCPU内で別チップとして移動するかも。
  • LGA-2011は現在のLGA-1155とは違い、PCI Express 3.0対応を特徴とする。
  • AMDの次世代GPU「Southern Islands」ではPCi Express 3.0に対応する。
  • Intelのストレージインターフェースは10ポート 6Gbps SAS対応SATAを予定しているが、今のところSemiAccurateは新しいチップセットでは2〜3個の6Gbps SATAポート、3GbpsのSATA6個、そして6個のSASポートがチップセット内に独立したコントローラで接続されると見ている。
  • さらにIntelは4つのメモリーコントローラを提供し、さらに「Sandy Bridge」LGA-2011ではメモリ性能が劇的に改善された新しいリングバスを採用するとのこと。
  • CPUは多分QPIバスを利用するだろう。それはLGA-1155プラットホームの2倍のバス帯域を実現するだろう。
  • このことはデスクトップ向けと1チップXeon向けと同じチップセットをIntelが使用することを想像させる。
  • 4つのメモリスロットに15個のSATA/SASコネクタをマザーボードで提供し、EATX向けとしてはメモリスロットが少ない(EATXでは8スロットが一般的)。ATXではメモリスロットは4つだろう。
  • とりあえず信頼できる筋からのうわさだからね。

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斜め読みしたので間違いがあるかと。

PCI Express 3.0のバス帯域を実現するためにもチップセットバスをQPIを採用する必要がある点と、メモリコントローラも帯域性能重視でリングバスを採用するかもと言う点が重要かと。メモリがリングバス接続ということでレイテンシが気になるところ。IntelのCPUとAMDのディスクリートGPUは相性が良いw。