うわさ AMDの次世代GPU Radeon HD6700とHD6800のスペック表がリーク – 予想以上の性能向上を実現?

vr-zone.com UPDATED: [Rumour] AMD Radeon HD 6700 Specification Chart leaked Published on Monday, September 27 2010 1:19 am by Sub より。

噂 AMD RadeonHD6700のスペック表がリーク

PCinlifeフォーラムメンバーがRadeon HD5700シリーズと比較する目的のため登場予定のHD6700/HD6800のスペック表をリークした。最新のリーク情報はHD5700シリーズから激しくアップグレードされることを伺わせており、コードネーム「Barts XT」HD6770の特徴は320個の4VLIWシェーダクラスタで1280ストリームプロセッサ(SP)となる。特徴はHD5870と同じく256bitメモリインターフェース及び32レンダーアウトプットパイプライン(ROP)が特徴で、逆にTMUは80から46に減っている。コアクロックはとてつもなく高い900MHzで、これまでのディスクリートGPUで最も速いクロックスピードとなる。メモリクロックとメモリ帯域はHD5870に比べ下げられており、134.4GB/secとなる。「Barts Pro」HD6750は280シェーダクラスタ、もしくは1120SPで56TMUでクロックスピードはより下げられて750MHzであるが、メモリスピードは1GHzからたった50MHzしか下げられていない。ついでにクロックスピードはHD5850と同じである。

この表はまた「Barts」コアのSIMD構造についての詳細を暴露している。「Evergreen」シリーズのSIMDは16個の5VLIWシェーダクラスタで5シェーダが接続されており、トータルで80SPであった。それぞれのSIMDはまた4TMUにつながれていた。最上位製品である「Cypress XT」HD5870はまた20SIMD、320クラスタで1600SPおよび80TMUであった。最初のメジャーな変更点は、既に広く知られているが、それぞれのシェーダクラスタ構造である。いまや4シェーダしかない。だけれども、それぞれのクラスタは現在より効率的になっており、少ないダイサイズ中の面積にこれまでと同じかより向上した性能を実現する。それぞれのSIMDユニット数は現在奇妙にも20個の4VLIWクラスタからなる(通常ならば8・16・32…という数字が予想される)SIMDユニットあたりのトータルシェーダ数は同じ80異なるが、彼らは異なる改良を行なっており、故に「Barts XT」は64TMUを特徴としている。もしこれらのスペック表が本物だとしたら、HD6770は確実にHD5850の息の根を止める結果となり、最近の噂のとおり、性能はHD5870に非常に近くなる。これだけの効果のあるシェーダークラスターに感謝し、これらの性能全てが現在の「Cypress」より同じ40nmプロセスでの製造にかかわらず低消費電力でかつ小さなダイサイズで達成されることになる。これらの噂が本当か否かにかかわらず「マイナーな改善」という噂からとてつもなく大きな性能向上である。

もちろん、これらのリーク情報が非常に大きな塩の塊であるということを覚えていく事に価値はある。前の噂では960SP及び1120SPであるという内容であった。現在私たちはまた1280SPというリーク情報を受け取っている。明らかなのはこれらの全てが真実であるということは無く、もしくは全て嘘であるかもしれない。だがもしこれらのスペック表が偽物でも、よくできた噂であり口にするには丁度良い噂ではある。

参照元 PCinlife

更新

ChiphellのNapoleonにより、同じ表のフルバージョンがリークされた。二つの表は異なる情報元からでているが酷似しており、先程の情報源に比べこの表は確実性が非常に高い。フルバージョンの表では更に消費電力について詳細が記載されている。HD6770の消費電力はHD5700より上でHD5850より下であり、ほとんどのGPUを軽くけちらすだろう。HD6770は146W TDPであり、HD6750は丁度良い116Wである。アイドル時の消費電力はそれぞれ23Wと20Wである。このことはHD6770の消費電力は150W以下であり、二つのPCI Express電源コネクタであると考えるのが妥当であり、HD6750は一つだけであると簡単に推測できる。

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AMDの次世代GPU「Barts」の情報がリークされる – Geforce GTX460キラーとなるのか?

semiaccurate.com Supposed AMD Barts specifications leak Looking very promising if the price is right by Lars-Göran Nilsson September 16, 2010 より。

噂されていたAMDの「Barts」の詳細がリークされる。

もし金額設定が正しいのなら見る価値アリ
by Lars-Göran Nilsson
2010年9月16日

今回登場したものはChiphell経由で再びこれから登場予定のGPUについてのAMDプレゼンテーションスライドで、それはAMDの登場予定の次世代GPU「Barts」の価格を予測させる全てが暴露されている。AMDはnVidiaのGeforce GTX460モデルに対し2種類のパーツを登場させ、性能と価格の項目両方で比較している興味深いスライドである。

二つのうち下のクラスのGPU「Barts Pro」は768MB GTX460に対して登場し、「Barts XT」は1GB GTX460に対してぶつけられる。私たちがそれらの記載されたカードの組み合わせはより速いオーバークロック出荷バージョンカードの潜在能力を秘めた現在のRadeon HD5830とHD5850にどこか近い性能で落ち着くだろうと推測される。それは、性能はAMDが元々弱点であったベンチマークでの性能を引き上げることに依存した性能向上であろうと言われている。

「Barts Pro」はコアクロックが700〜725MHzで、1GBの256bit GDDR5の実行クロック4GHzのメモリインターフェースを搭載しているだろう。それは10個のSIMDユニットを持ち、40個のテクスチャユニット、800シェーダ、32ROPsおよび128Z/Stencilの性能になるだろう。そのプレゼンスライドは「Barts Pro」が150W以下であると書かれている。「Barts XT」はコアクロック850MHzで実行クロックが4.2GHzに引き上げられた同容量メモリ・メモリインターフェースを搭載しているとある。AMDはまた12個のSIMDユニット、48個のテクスチャユニット、960シェーダまで性能向上されていること特徴としている。「Barts XT」は150W以上であると書かれている。

これは理論上は良く見え、AMDがnVidia GTX460の性能面で打ちのめす役割である「Barts」に大きな問題は存在しないということが隠蔽されている。疑問はそれらのGPUカードがどのくらいの金額で販売されるのかということだが、幸運にもAMDはここで冷静に、私たちは「Barts Pro」が150ドル〜160ドルの間、および「Barts XT」が200ドル以下の価格設定になるだろうと見ている。これは「Barts」が信じられないくらい一般向けのGPUカードとして提供される事になるが、現在のnVidiaの製品価格から判断し、これはあまりにも安すぎてnVidiaが提供するよりも速くて価格に上乗せすることが可能なより速いGPUカードをAMDが提供する場合その価格には期待できないだろう。

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AMDのBartsがメインストリーム向けGPUとして登場するということか。

AMDの次世代GPU「Barts XT」のボード画像がリーク – Radeon HD6700かHD6800かそれが問題だ。

AMD Barts XT Pictured Published on Friday, September 10 2010 10:19 pm by Sub より。

AMDの次世代GPU「Barts XT」のボード画像がリーク

今週中頃に、ChiphellのナボレオンはAMDのRadeon HD6000シリーズカードの画像を携えて戻ってきた。今回は「Barts」の番である。噂では大成功したRadeon HD5700シリーズであるという。お願いだから、これはただのエンジニアサンプル品であり、最終製品ボードとは異なることを心に留めておいて欲しい。それはまた隙間が多すぎてメモリなどすべてを冷やすことのできないGPUクーラーが物語っている。

最終製品バージョンのクーラーはPCB上に搭載され、それはデュアルスロットタイプであろう。そのカードは二つのDVI端子、一つのHDMI端子、そして二つのDisplayPort端子の様に見える端子軍が特徴である。「Barts XT」は二つの6ピンPCI-Express電源コネクタを搭載し、消費電力はおよそ150W前後であると示唆している。もちろん、二つの6ピン電源コネクタはテスト目的のただのプロトタイプであるという可能性もあり、最終製品カードではRadeon HD5770の様に多分たった1つの6ピン電源コネクタのみになるだろう。そのカードはHD5770よりも長く、HD5850に近い長さである。噂の256bitメモリインターフェースが有効なように見える。

カード裏はダイサイズが「Juniper」よりも大きいことを示唆している。それらの全てが示唆していることは、「Barts XT」がRadeon HD5770よりも確実に性能が向上しており、これは「Barts」がRadeon HD6700シリーズではなくHD6800シリーズとして発表されるだろうということだ。だけれども一つのミッシングリンクが存在する。それはCrosFireコネクタである。HDx8xxシリーズとは異なり、「Barts」は2つのGPUをCrossFireで接続するための一つのCrossFireコネクタしか備えていないという点である。

ソース元では、最終的な「Barts」カードは一般向けの製品として投入されるだろうと言及している。かれらはそれがRadeon HD6700シリーズかHD6800シリーズでブランディングされるかどうか含みを残しているように見える。確実に言えることは、Radeon HD6000シリーズはHD5000シリーズから少しだけ再設計されているだろうということである。

参照元 : TechPowerUp

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見た目もいかにもエンジニアリングサンプル品らしいボードだな。

AMD/ATI デバイスドライバCatalyst10.8に次世代GPU「Southern Islands」のコードネームが記載されている。

ATI Southern Islands codenames spotted in Catalyst 10.8 Published on Thursday, August 26 2010 1:48 pm by Sub より。

AMD/ATI デバイスドライバCatalyst10.8に次世代GPU「Southern Islands」のコードネームが記載されている。

AMDの最新ドライバCatalyst10.8がリリースされ、大量の性能向上を提供し、最新のブラウザに搭載されている3D表示を行うライブラリWebGLアクセラレーションで使用されるOpenGL ES2.0など新しい機能が提供されている。だけれどもCatalyst10.8にはまたいくつかの新しいコードネーム群がリストされており、それは次世代GPU「Southern Islands」製品に言及していると観るのが最も適切である。大変興味深いことに、すべてのコードネームには接頭辞として「NI」が使われており、次次世代GPU「Northern Islands」を思わせる。いくつかの暴露されたコードネームは「Cayman」「Antilles」「Blackcomb」である。
以下にそのリストを記載する。

223,CAYMAN GL XT (6700),NI CAYMAN
224,CAYMAN GL XT (6701),NI CAYMAN
225,CAYMAN GL XT (6702),NI CAYMAN
226,CAYMAN GL XT (6703),NI CAYMAN
227,CAYMAN GL PRO (6704),NI CAYMAN
228,CAYMAN GL PRO (6705),NI CAYMAN
229,CAYMAN GL (6706),NI CAYMAN
230,CAYMAN GL LE (6707),NI CAYMAN
231,CAYMAN GL (6708),NI CAYMAN
232,CAYMAN GL (6709),NI CAYMAN
233,CAYMAN XT (6718),NI CAYMAN
234,CAYMAN PRO (6719),NI CAYMAN
235,ANTILLES PRO (671C),NI CAYMAN
236,ANTILLES XT (671D),NI CAYMAN
237,BLACKCOMB XT/PRO (6720),NI BLACKCOMB
238,BLACKCOMB LP (6721),NI BLACKCOMB
239,BLACKCOMB XT/PRO Gemini (6724),NI BLACKCOMB
240,BLACKCOMB LP Gemini (6725),NI BLACKCOMB
241,BARTS GL XT (6728),NI BARTS
242,BARTS GL PRO (6729),NI BARTS
243,BARTS XT (6738),NI BARTS
244,BARTS PRO (6739),NI BARTS
245,WHISTLER XT (6740),NI WHISTLER
246,WHISTLER PRO/LP (6741),NI WHISTLER
247,WHISTLER XT/PRO Gemini (6744),NI WHISTLER
248,WHISTLER LP Gemini (6745),NI WHISTLER
249,ONEGA (6750),NI TURKS
250,TURKS XT (6758),NI TURKS
251,TURKS PRO (6759),NI TURKS
252,SEYMOUR XT/PRO (6760),NI SEYMOUR
253,SEYMOUR LP (6761),NI SEYMOUR
254,SEYMOUR XT/PRO Gemini (6764),NI SEYMOUR
255,SEYMOUR LP Gemini (6765),NI SEYMOUR
256,CAICOS GL PRO (6768),NI CAICOS
257,CASPIAN PRO (6770),NI CAICOS
258,CAICOS PRO (6779),NI CAICOS

最も多く記載されているコードネームは「Cayman」である。ほとんどは「Cayman」ベースのカードだが、接尾辞に「GL」がついており、暗に「FirePro」製品をほのめかしている。「Cayman XT」及び「Cayman Pro」が含まれているが、それはデスクトップ向け製品だと思われる。次に「Antilles Pro」及び「Antilles XT」は「Cayman」の下のクラスの製品である。それは「Cayman」のノートPC向け製品であると思われる。

次は「Blackcomb」だが、4つと6つの派生物が見て取れる。「Blackcomb XT/PRO」そして「Blackcomb LP」である。コードネームがXT、PROそしてLE(例えば、HD5870、HD5850、HD5830はCypress XT、Cypress PRO、Cypress LEと対応している)が見て取れる。LEはLPの置き換えだという可能性があるが、LPはまた「LowPower(低消費電力)」を表す。最も興味深いことは「Blackcomb」製品群と同じ「Gemini」バージョンがあることであり、それは間違いなくデュアルGPUを表している。

「Barts」は私たちがそれについて聞いたことのある別のコードネームである。それは「GL/FirePro」形式で書かれており、「Barts XT」および「Barts Pro」も同じようにはデスクトップPC及びノートPC向けである可能性がある。

次は「Whistler」である。「Blackcomb」に近く、XT/Pro、LPそしてGeminiバージョンという点は同じである。

次の下位クラスは「Turks」であり、「Onega」とも表記され、「Turks XT」「Turks PRO」である。「Seymour」は「Blackcomb」や「Whistler」と同様にXT/Pro、LP及びGeminiバージョンがある。

最後に、「Caicos」は「Caicos GL PRO」、「Caicos PRO」である。「Turks」のように「Caicos」はクラス内の2番目のコードネームである。

大量のコードネームが記載されたのはこれが初めてのことである。総合的に見て私たちは7つのサブクラスと10種類のコードネームを知った。また3つのコードネームはデュアルGPUを表しており、それは一つ以上であると推測される(一つはデスクトップPC向け、一つはノートPC向け)。デスクトップ、ワークステーション、ノートPCに加えて、確実に組込み向けおよびFireStream製品群の記述がされている。また10のコードネーム群は数が多く、それらは一つの世代をカバーし置き換えることを示唆しているか、または二つの世代の製品について記載されているのだろう。それはすべてのコードネームを「Southern Islands」で置き換えられず、「Norhtern Islands」がいくつか含まれている。

大変興味深いことに、ほとんどのコードネームは西インド諸島にある島々を指している。地理位置的に、これらの「Cayman」島(「Antilles」諸島に属している)、「Barts」島、「Turks」島、「Caicos」島、「Seymour」島は実在の「Southern Islands」であり、最も南に位置している。「Northern Islands」に属する島は、「Whistler/Blackcomb」と名付けられた島は「Whistler」島と「Blackcomb」島のみである。ちなみにMicrosoftによってそれらのコードネームは以前使われていた。上記の「Whistler」と「Blackcomb」「Caicos」は一緒に名付けられ、それらは同じチップの派生物(多分デスクトップ及びノートPC向け)であることを示唆している。これらの地理的な分類は逸話によってであり、彼らがいくつか考えた結果であると思われる。

私たちは「Southern Islands」リリースに徐々に近づいており、それらについて重要な僅かなことがわかった。コードネームは多くをばらすことはないが、AMDが大変多くの異なるGPUを開発していることを公開している。今回誰でもコードネームによりそれらの製品予想を語ることができる。

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これらのことから推論すると、既にカードベンダーやゲームディベロッパーには「Southern Islands」のES品は配布されている可能性がある。実際現在の「Evergreen」Radeon HD5000シリーズは2009年7月には配布されていたとの情報があるし。

DirectX 11世代のSLI vs CrossFireX対決 ゲームベンチマーク&消費電力&ノイズレビュー

techreport.com SLI vs. CrossFireX: The DX11 generation We test nearly everything by Scott Wasson — 9:24 PM on August 11, 2010 より。

概要として下記の通り。

  • AMD/ATIとnVidia双方でDirectX11世代へのラインナップが揃いつつある。
  • 各社の中価格帯〜高価格帯のGPUについて検証する。
  • 複数のGPUを同時に動作させてゲームグラフィクスのフレームレートを増加させる技術であるSLIとCrossFireXのゲームベンチマークを行う。
  • ゲームはAliens vs. Predator、Just Cause 2、DiRT 2: DX9・DX11、Battlefield: Bad Company 2、Metro 2033、 Borderlands。
  • 各種解像度と共に、消費電力量とノイズレベルも測定する。
  • 単体GPUに比べて、SLIやCrossFireXは1.7倍〜1.8倍程度フレームレートが上昇する。
  • nVidia製品のアイドル時及びSLI時の消費電力はAMD製品に比べて多い。
  • 特にAMD Radeon HD5000シリーズのアイドル時は単体GPU・CrossFireX時共に優秀。
  • ノイズレベルは圧倒的にnVidia製品が大きい。

ゲームベンチマークに関してはそれぞれ記事を見てもらうとして、Geforce GTX480 SLIの消費電力がゲーム中で678Wと家庭用エアコンの消費電力を上回っているw。さらにシステムノイズがゲーム中で60.4dbと市街地のショッピングモール並みの騒音だよ、おい。

AMD/ATIがハイエンド・メインストリームGPUカード市場を支配している。nVidiaは引き続き今期ではデスクトップGPU市場を率いている。

xbitlabs.com ATI Commands Markets of High-End, Mainstream Graphics Cards – Research.Nvidia Continues to Lead the Desktop Graphics Market in Terms of Volume より。

AMD/ATIがハイエンド・メインストリームGPUカード市場を支配している。nVidiaは引き続き今期ではデスクトップGPU市場を率いている。

AMDはデスクトップ向けディスクリートGPUカード市場シェアを明確に増加させるだけでなく、最新PCゲームや性能を求める消費者向けの1製品あたり300ドル以上の利益の上がる市場シェアをがっちりつかんだ。

Mercury Researchがリリースした最新の情報によると、、2010年の第2四半期でデスクトップ向け単体GPUカードは全体で1,550万個出荷され、2009年第2四半期に1,773万個出荷に比べて21%の落ち込みとなった。それに対してモバイルPC向け単体GPUチップセットは1,939万セットを売上げ、6%の上昇し、前年比105.2%であった。

デスクトップ向け単体GPUカードを販売するnVidiaは引き続き855万個のディスクリートGPUチップを出荷し今第2四半期で55.2%とリードが続いている。nVidiaはMercruy Researchによると2009年第2四半期より前年比10.9%の市場シェアを失った。

AMDはデスクトップ向け単体GPUを2010年第2四半期に690万個出荷し、昨年度末に比べて11%市場シェアが上昇した。けれどもデスクトップ向け単体GPUチップの市場で正確な出荷数は前期比0.7%、前年比17%増加と予想よりも控えめである。

デスクトップ向けGPUチップ市場が落ち込んでいることが予想より明確であることを考慮すると、その市場の最も儲かる部分を支配するベンダーにとって極めて重大なこととなる。nVidiaの最近(2010年4月)出荷されたGeforce GTX400シリーズのおかげで性能を求める消費者の反応はぱっとしないか欠乏しており、AMDは300ドル以上の高価なGPUカード市場の59.9%のシェアをつかみとった。

それでも今なおnVidiaは200ドル〜300ドルセグメントのシェアはつかんでいるが、高価なGPUカードの市場よりも思いのほか小さい。2つの企業は同じ数の100ドル〜200ドルのメインストリーム向けGPUチップを出荷しておりほんの少しだけAMDがリードしているが、nVidiaは2010年第2四半期にローエンド(100ドル以下)GPUデバイスの61.5%を占めているようだ。

Overview of Desktop Discrete GPU Market in Q2 2010
Data by Mercury Research
ATI Nvidia
Segment Units*
Share Share in Product Mix Units*
Share Share in Product Mix
$0 – $100 3584 38.5% 51.9% 5714 61.5% 66.8%
$100 – $200 2418 53.9% 35% 2067 46.1% 24.2%
$200 – $300 230 41.7% 3.3% 321 58.3% 3.8%
$300+ 668 59.9% 9.7% 447 40.1% 5.2%
Total 6900 8550

表の出典はxbitlabs.comより。(* in thousands)

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AMD/ATIのシェア奪還のニュースに対してnVidiaとの実際の市場シェアは驚くほどの差はなく、利益率の高いハイエンド向け市場をつかんだことが大きいということか。

nVidia GTX460のダイサイズとFermiアーキテクチャの失敗

SemiAccurate GF104/GTX460 has a huge die Economics of a failed architecture by Charlie Demerjian より。

GF104/GTX460は巨大なダイ

失敗したアーキテクチャの経済状態

nVidiaのFermiアーキテクチャは失敗したと私たちが言ったとき、ほとんどの人々は私たちがFermiアーキテクチャに焦点を当てていることの意味することを理解しなかった。GTX460のリリースと共にダイサイズの問題に明確に焦点を当てていて、それはnVidiaにとって全く持って厄介なことであるように見える。

もしあなたが思い出せるのなら、他の誰よりも確かな情報が出る数カ月前に私たちはGF100は529mm^2の巨大なチップであることを最初に伝えた。これはEXPreviewのいくつかの写真により8ヶ月前にバックアップされたものだ。私たちは今あなたにGF104ダイについてそれは24.9mm×14.7mmの大きさで、ダイサイズは367mm^2であることを伝えた(このサイズは小数点を正確な数値に丸めたものである。それらはあなたが366m^2と乗算した数字より髪の毛ほど大きいが、これは間違いではない)。367mm^2という数値はダイを直接測定した幾人かのマッドサイエンティスト達が出した正確なものである。いくつかの奇妙な理由のために、nVidiaはいかなるダイサイズの数値について口に出さなかった。GTX460のレビューが掲載される前に人々にいつくかの知られたくなかった役割を果たすかのようにダイサイズのあらゆる数値を話そうとしなかった。

最も友好的なサイトの発表した正確な数値はTechReportの320mm^2であった。その為にスコット・ワッソンは、Comptex後の私の旅行かばん内で転がりまくったほとんど割れない個別包装されたKit-Katスティックに勝利した。ワッソン氏に私からあなたが賞賛されたIDFについて祝福の言葉を贈ろう。誰もGF104のサイズが最も近いライバルであるAMDのCypress/HD5800シリーズより大きいとは話さず、nVidiaはあなたにそれを知られたくなかった。

この問題はnVidiaにとってシンプルである。このパーツの収益は良くない上に基本的なアーキテクチャが悪くてその結果として出来たパーツで困難な戦いを始める。これはnVidiaにとっての問題であり、エンドユーザの問題ではない。もしGTX460が途方に暮れる値づけをされるのなら、消費者は気にもかけることなく、nVidiaはひどい仕打ちを受けそれで終了する。小売業者はパーツの製造会社のための利益についてほとんど気にしない。

Cypress/HD5800は334mm^2のサイズでGF104より10%ほど大きい。もし歩留まりが両パーツとも同じならGF104がCypressを作るより10%かそれ以上のコストが発生することを意味する。複数の半導体製造関連のソースは、SemiaccurateにGF104はCypressの歩留まりに全く及ばないと伝えている。

愉快な側面として、GF104とCypressの両チップは同じ製造プロセスで作られており、TSMCの40nmプロセスというそっくりそのまま同じ工場内である。AMDは21億5千万トランジスタ、1平方mmあたりおよそ644万トランジスタを334mm^2内に詰め込むことを成し遂げている。GF104は19億5千万トランジスタ、1平方mmあたり531万トランジスタを367mm^2内に内包している。この意味はAMDのEvergreenアーキテクチャがGF104に比べて20%以上も効率的であり、より多くの性能と非常に大きなワットパフォーマンス(消費電力あたりの性能)を提供する。SemiAccurteがNvidiaのレイアウト・物理設計チームをからかう時、ちゃんと理由がある。

話の流れを元に戻すが、Cypressは現在HD5870とHD5850を組み合わせた歩留まり率は75%であり、もしHD5830を加えるのなら更に上昇するであろう。GF104は7つのシェーダーグループの一つと336SPが使えなくして歩留まり率を上昇させている。それが歩留まり率を60%以上超えることができない理由となっている。もしnVidiaがより多くのGF104から派生した製品のリリースを決定するとき、歩留まり率が上昇する影響を与えるだけでなく、Juniperチップ(HD5700シリーズ)に対して性能上昇はどうしても低くなる。これは経済的な自殺行為である。

GF140は300mmシリコンウエハー一枚あたりおよそ150個取れることを意味し、歩留まり率60%を入れると約90個の良いパーツが取れることになる。Cypressはおよそ160個であり、歩留まり率70%を入れるとシリコンウエハー一枚あたり120個の良いパーツが取れることになる。あなたは自分の隙なように数字をいじって遊ぶことができるが、例としてデビッド・モーガンが行なった結果があるが、Cypressは公式発表に比べ小さいサイズで著しく歩留まり率が良い事実がわかる。

もしTSMCの40nmシリコンウエハーが1枚5000ドルとしたら、それはHD5850やHD5870を作るのにAMDはおよそ42ドルという良い結果を意味する。対してnVidiaにとって良い状態のGF104のコストは56ドルである。もしそれらにHD5830を加えるとしたらAMDはより低いコストとなり、nVidiaがGF104の様々な派生物を提供し続けることに真実味を持たせることを意味する。これは結局巻き込まれる問題の理由だが、nVidiaにとっては終わりではない。

HD5870やHD5850のベースであるCypressカードは、GTX460のベースであるGF104カードを768MB版を199ドル、1GB版を229ドルで販売する間におよそ380ドル〜300ドルで販売されているように見える。もしカードがHD8350のようなCypressのカードがnVidiaのローエンドカード帯に割り込んで市場に提供されると、それらはHD5850の価格と性能に従うであろう。

GPUの価格に戻ってみると、あなたはnVidiaのシリコンコンポーネントのコストがAMDのそれに比べておよそ25%以上高いことを思い出すだろう。そしてその結果カードはAMDが販売してる価格の63%で販売することになる。あなたはそれらすべてが存在するとして利潤を絞りだせるということができるだろうか?AMDは小売価格を100ドル下げることが可能であり、nVidiaが現在GF104を作るよりもより多くの利益を得ることができる。

nVidiaはAMDの思惑の中でのみGF104から幾らかの利益を得られるだろう。なぜならCypressは現在供給量を抑制されており、TSMCは40nmシリコンウエアーが十分行き渡るまで作ることができないからだ。GF104/GTX460は現在のシリコンウエハー供給可能量により依存しているCypressからAMDのマーケットシェアを効果的に十分に奪うべきであるが、AMDは価格を下げてGF104の売上を赤字に追いやるのが適当であろう。そこで「AMDはできるのか?」という疑問ではなく、「彼らはそれをやるであろうか」という疑問である。

もしあなたがAMDだとしてよりよくローエンドのHD5830カードを供給を増やすのなら、歩留まり率の向上が影響するためASP(平均小売単価)は下がるだろう。もしnVidiaが8クラスタ中6クラスタがアクティブにされたより低いスペックのGF104を提供するのなら、歩留まり率は向上するが、平均小売単価は大幅に下がるだろう。そのローエンドカードは大きさ166mm^2でCpyressチップの半分以下のコストで生産可能なAMDのJuniperチップと競合するだろう。もう一度言おう、nVidiaは根本的に壊れているGF104アーキテクチャのために銃撃戦をナイフで戦おうとしている。

もしnVidiaが8クラスタすべてが動作するハイスペックのGF104を提供するのなら、それらは平均小売単価を上昇させる可能性があるが、実行するには歩留まり率はとんでもなくボコボコになるだろう。これは頭の悪い野次馬にはよく磨かれた光の輪のようによく見えるだろうが、それは経営状況をより良くなるかは疑わしい。

最後に、GF104/GTX460は消費者にとって適正な価格でAMDのラインナップの穴を埋める良いカードである。その穴はAMDの最低ラインよりも良いものの為のに存在する。nVidiaはGTX460で寝ているライオンをつつき起こした。そしてそれを実行し緑色のチーム(AMD)から何の防御もなしに叩かれてしまうことを決定した。

この問題は一層悪いことに、Fermiアーキテクチャはただ設計が悪いだけでなく四半期もの遅れを招いた。nVidiaが近づきつつあるGF106やGF108の派生物と一緒にGF10xラインを一新しようとするとき、AMDは彼らが「Southern Islands」と読んでいる次世代チップが登場する。

それはAMDの現在のパーツを一気に価格を下げるだろうが、経営的にはnVidiaにはどこにも逃げる場所がない。最も良い場合で、nVidiaにはハンマーをうち下ろす前の数ヶ月の糸口がある。その間に緑色の少年たち(AMDの技術者)は眠っているライオンを突つき起こさずハンマーを素早く振り下ろして注意深く実行すべきである。彼らがそれを行うことは何の問題もないが、nVidiaは軽くなぎ払われてしまうだろう。

長いな、おい。nVidiaにとって最悪なことは財政ではなくAMDに比べて製品供給サイクルが1周以上開いてしまうということか。あとCharlieはしっかりnVidiaをからかっていると明言したw

直訳で読みにくくてすみません。間違いがあれば指摘してもらえると助かります。

nVidia Geforce GTX460の性能が良いことについて(ただしGTX465比較) 修正

PC Watch 後藤弘茂のWeekly海外ニュース GF100を大幅拡張したGeForce GTX 460アーキテクチャ

4gamer GeForce GTX 460リファレンスカード MSI N460GTX Cyclone 768D5/OC EVGA 768-P3-1360-KR

AKIBA PC HOTLINE! 2010年7月17日号 Geforce GTX4シリーズの中堅モデル「460」が発売、2万円 より。

ライバルに遅れること10ヶ月、DirectX11対応GPUミドルレンジ向けnVidia Geforce GTX460(GF104アーキテクチャ)はFermi(GF100アーキテクチャ)を改良しグラフィクス部分とCUDA部分に手を加えてコンシューマ向けには不要なECC(エラー訂正符号)機能を外した物となっている。DirectX11チップとしてなかなか性能が良いようだ(ただしnVidia製品比較)。価格も20,000円前後とお値打ち感がある。

AMD ATI Radeon HD5850とHD5830に対抗できると思う。ただし消費電力はRadeon比では高めな点とEyefinityなどの機能面ではRadeon HD5850やHD5830が良い。また冷却ファンの音量はRadeon比で大きめとのこと。

その一方でGeforce GTX465はGTX480やGTX470の選別落ちの中からさらに動かないSPを動作しない様にした不良チップの再生品なので大消費電力・低性能と購入する理由は無いと断言して良い。

またGTX460も1GB版と768MB版が同じ型番なのは混乱の元。性能が良いのは1GB版のほうなので注意しないといけない。DirectX9対応ゲームに関してはFermiアーキテクチャらしくGT200アーキテクチャに比べて苦手の模様。

GPGPUに関して言えばGTX460は倍精度演算が単精度に対してピーク性能が8%の速度で事実上のGPGPU路線転換と見て良い。

4gamerの記事まとめが秀逸。「GTX465とはいったいなんだったのか」w

GTX460はGTX465キラーとまとめているが自身の会社製品を狙い撃ちしてどうするw

ライバル会社の製品を狙えよ。

関連記事として、GTX460をはじめとしたFermiアーキテクチャがもたらすnVidiaの経営面の問題を書いたSemiaccurateのCharlie氏の記事を翻訳したのでリンクしておく。