AMDの次世代GPU Radeon HD6350の画像がリークされた ファンレスの低価格GPU?

AMDの次世代GPU Radeon HD6350の画像がリークされた。

hardware-infos.de AMD Radeon HD 6350 zeigt und lüftet sich より。

AMDの新しいGPU世代が遂に公開された。先日最初にHD6800及びHD6700の情報を集めることができたが、今日はHD6300シリーズの情報で、来年早々に登場するだろう。

ChiphellはHD6350と称する最初の画像と詳細を公開したが、低価格セグメントののRV910チップベース「Caicos」かどうかははっきりしない。前準備として、ダイサイズは70mm^2でありRV810よりも10%程大きく、それは現在HD5400シリーズで使われている。

HD6350は32ユニット×4つ(128SP)で64bitメモリインターフェースで、HD5450とHD5550の間に位置し、メモリクロックは650MHz、メモリクロックは800MHzでデフォルトで12024MB DDR3メモリを搭載してる。

HD 5450 HD 5550 HD 6350
チップコードネーム Cedar (RV810) Redwood (RV830) Caicos (RV910)
ダイサイズ 63 mm² 104 mm² 70 mm²
コアクロック 650 MHz 550 MHz 650 MHz
メモリクロック 800 MHz 800 MHz 800 MHz
シェーダユニット数 16×5D 64×5D 32×4D
演算能力 104 Gflops 352 Gflops 166 Gflops
メモリインターフェース 64bit DDR3 128-bit DDR3 64-bit DDR3
メモリ帯域 12.8 GB / s 25.6 GB / s 12.8 GB / s

表の出典はhardware-infos.deより。

「Caicos」は最新の低価格GPUチップの一つである。IntelのSandy BridgeアーキテクチャかAMDのBobcat、Fusion APUアーキテクチャのように見え、最近のFudzillaのレポートによれば中期的には低価格GPUチップは廃止になるとのことである。

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ハイクラスからローエンドまで綺麗に揃えてきたなAMD。これじゃ当分nVidiaは太刀打ちできないわ。

AMDの次世代GPU Radeon HD6870は現行のHD5870より30%も速い?

hardware-infos.de HD 6870 30% schneller als HD 5870? より。

秋のあと数週間でAMD HD6000世代のローンチが始まる。それに合わせて待たれていたアジアのPCinlifeにHD6870の最初のベンチマークと主張された情報が掲載された。

そのいくつ可能クリーンショットはHD6870を3DMark Vantage ExtremeでX11963ポイントを表示し、HD5870の場合は通常X9000ポイントの数値なので、結果として30%もの性能向上を果たしている。

興味深いことに、PCinlifeは3DMark Vantageのスクリーンショットを上げるだけでなく、GPU-Zのスクリーンショットを掲載し、そのHD6870で明らかになったクロックスピードは、コア85oMHz、メモリ1600MHzである。通常この数値は非常に高いメモリクロックであり、これは256bit広帯域メモリインターフェースにより204.8GB/secものメモリ帯域を提供する。

その他のHD6870の装備についてだって?30%もの性能上昇は最新の現実的な予測なのか?

. GTX 480 HD 5870 HD 6870
チップクロック 700 MHz 850 MHz 850 MHz
シェーダークロック 1400 MHz 850 MHz 850 MHz
メモリクロック 925 MHz 1200 MHz 1600 MHz
シェーダユニット 480 1D 320 5D 480 4D
演算能力 1.345 Gflops 2.720 Gflops 3.264 Gflops
メモリインターフェース 384 Bit GDDR5 256 Bit GDDR5 256 Bit GDDR5
メモリ帯域 177,4 GB/s 153,6 GB/s 204,8 GB/s

表の出典はhardware-infos.deより。

それはまたHD6870が1600SPの代わりに1920SPを搭載するかどうか最終的にわかるだろう。320ユニット5つの代わりに480ユニット一つのように。純粋な演算能力は資料によると20%上昇し、それはシェーダユニットが新しいテッセレーションエンジンを含む新しいラスタエンジンをよりフレキシブルに組み合わせることができ、同時にメモリ帯域を33%増加させていることで、30%の性能上昇は最もらしいと考えられる。

この秘密の情報は、あと数日か数週間で明らかになるだろう。

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ちょっと古い情報だけどわかり易く解説しているので掲載。同じ40nmプロセスでここまでの性能向上を図れるとは、やるなAMD。またTSMCもプロセス工程の改善の成果が出ているな。なおHD6700シリーズは256bitメモリインターフェースで1280SP(320ユニット×4)と予測されている。

IntelがOpenCL向けSDKを年度末に発表 ただしCPUのみを利用する

hardware-infos.com Intel springt auf den OpenCL-Zug auf より。

概要は下記の通り。

  • Intelが自社製品向けにOpenCL SDKを2010年末に提供すると発表した。
  • OpenCLはKhronos Groupによって策定されたヘテロジニアスアーキテクチャ向けパラレルプログラムライブラリ
  • ヘテロジニアスシステムとは、CPU+GPUという異なるアーキテクチャシステムの組み合わせのこと。現在のPC向けCPUは、コア毎に機能に違いのないホモジニアスアーキテクチャ。
  • Intelは自社のCPU向けにAVXやSSEに対応させたOpenCL SDKを提供する。これで15%前後性能が改善する。
  • 現在IntelはCPUとGPUが連動したSDKは提供する意向は見られない。
  • だが疑問点として、Sandy BridgeのようなGPU統合型CPUでOpenCLを実行する場合はGPUの機能を活用するのだろうか?

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AMDはFusion APUでOpenCL環境を提供するといううわさがあるんで、Intelも時期が来たら提供はするだろうけど積極的に推進することは当面無さそう。