FinalFantasyXIVβアップデートによりRadeon HD5770とGeforce GTX460がほぼ同じ性能となる

http://www.nicovideo.jp/watch/sm11513651 より(要ユーザ登録)。

FinalFantasy XIVβアップデート後に、AMD Radeon HD5700でも正常に動作するようになったが、Geforce GTX460との動画によるゲーム画面の動作比較が掲載された。

HD5770とGTX460によるゲーム画面のFPSは安定しており、正常にプレイできるようだ。両GPUはほぼ同じ性能だが、1GB版で比較すると

  • 消費電力:HD5770 アイドル時18W/負荷時108W GTX460 アイドル時60W/負荷時160W
  • 価格: HD5770 14,000円前後 GTX460 23,000円前後

という結果。HD5770は2009年10月発売でGTX460は2010年6月と8ヶ月遅れ。発熱量とファンの音量はGTX460では比較にすらならない(リンク先ではGTX460時に無線LANがしばしば途切れるが、排熱により無線LANデバイスが熱暴走している?)。

FF XIVを始める際にGPUの買い替えを考えている場合は、PCの電源ユニットと排熱による他のパーツへの影響を考慮ししつつ決めると良いだろう。

その他のGPUによるFinalFantasy XIVベンチマーク比較はMSIの製品別ベンチマーク比較ページが一覧でわかりやすい。

追加 2010年8月7日

4gamerに最新版のドライバを使って22種類のGPUボードのベンチマークが掲載された。Geforce勢は軒並みRadeon勢にスコアで負けこんでいる。デバイスドライバの全面サポートを明言したスポンサーのnVidiaボードがAMD GPUボードに完敗である。これはGPUチップそのものの性能差と考えて良い。

追加 2010年月16日

coneco.net 3分でわかる FFXIVベンチマークまとめ より。

非常にわかり易いグラフでnVidiaとAMDの現行GPUボードの性能比較を行っている。ちなみにHigh Lowモード共にRadeonを推奨している。MMORPGのような長時間プレイするタイプのゲームでは性能以上に消費電力量や発熱量、あと騒音wが重要なファクターになる。ここでも40nmプロセス改善がうまくいったAMDのGPUボードに有利な状況。

FinalFantasy XIVベータテストでRadeon HD57XXとGeforce GTX4XXで画面表示が崩れる 追記あり

2ちゃんねる自作板およびネットゲーム板より。

どうやらMMO RPGであるFinal Fantasy XIV PC版ベータテストでRadeon HD57XXおよびGeforce GT4XXで画面表示が崩れる問題があるらしい。なおRadeon HD 5800およびHD4000台、Geforce GTX250などはLow表示で動作するとのこと。

私自身はネットゲームはプレイしないので詳しいことはわからないが、先にベンチマークプログラムを配布しておきながら実ゲームでは不具合を起こすのは近年珍しい。さらにnVidiaはスポンサーとしてベンチマークプログラムを配布していたのだからなおさらである。

ベンチマークではRadeon HD5770はベンチマークを動作させるためのコストパフォーマンスに優れいてたためショップでも売り切れていた製品だが、HD5770では画面表示がおかしすぎてゲーム自体にならないとのこと。GTX480、470は画面全体がちらついてポインティングが不可能らしい。

なおゲーム自体がベータバージョンなので、新しいハードウエアにはバージョンアップで対応していくのだろう。

追記:2010年7月12日

どうやらゲームメーカ側でバグの問題を確認したらしい。近々アップデートが行われるだろう。

  • AMD(ATI)社の一部グラフィックカードにおいて、ゲーム動作が重くなる場合がある。
  • NVIDIA社の一部グラフィックカードにおいて、キャラクターが正常に表示されない場合がある。

追記 : 2010年7月16日

先ごろリリースされたnVidiaの暫定ドライバおよびプログラムアップデートでFermiアーキテクチャGPUで発生した表示問題は解消されたようだ。