nVidiaがRambusからITCの裁定に従いメモリテクノロジのライセンスを受ける

xbitlabs.com Nvidia Licenses Memory Technologies from Rambus. Rambus and Nvidia Sign Technology Licensing Agreement by Anton Shilo [08/13/2010 12:17 PM] より。

nVidiaがRambusからメモリテクノロジのライセンスを受ける

RambusとnVidiaは技術ライセンス同意文章にサインする。

by Anton Shilov

2010年8月13日

nVidiaはGPUやその他のマルチメディアチップのリーディングサプライヤーで、Rambusはメモリや相互接続技術分野のスペシャリストで、金曜日に彼らは限定的なメモリコントローラに関する特許ライセンス同意文章にサインしたと発表した。

同意文の下で、RambusはnVidiaに限定的なメモリコントローラについて、SDRメモリコントローラの場合1%のロイヤリティ支払い、DDR、DDR2、DDR3、LPDDR、LPDDR2、GDDR2、GDDR3、GDDR4そしてGDDR5の一部のメモリコントローラを含むその他のメモリの場合2%のロイヤリティ支払いの特許ライセンスを許可した。nVidiaはRambusに何のライセンスも許可しない

そのサインされた特許ライセンス同意文は2010年8月12日から有効となった。それらの関係者は如何なる負債の放棄についてサインはしておらず、彼らの間の未解決の訴訟についても免責されない。この事はnVidiaは未だにRambusの技術ライセンスへの命令を裁判所に要請していることを意味する。会社はそれ以来同意にサインすることを強制され、さもなくば彼らの製品がアメリカ国内の販売から締め出されるるところだっただろう。

そのライセンスの条件はRambusがヨーロッパ委員会と契約を交わしている部分への許可している同意文の一部である。

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取り急ぎ翻訳。これまでの経緯はこちらから。ライセンスはうけるけど、これまでの訴訟は継続中でRambusへの賠償金の支払いは含まれないということか。

関連ニュース

nVidiaのRambus特許侵害問題、米国特許商標局は一部訴えを棄却、ITCでは侵害を認定

http://www.streetinsider.com/Corporate+News/US+Trade+Agency+Rules+Rambus+%28RMBS%29+Patents+Violated+by+NVIDIA+%28NVDA%29/5834753.html

http://www.streetinsider.com/Corporate+News/Rambus+%28RMBS%29+Shares+Rally+9%25+as+US+Trade+Agency+Rules+NVIDIA+%28NVDA%29+Violated+Some+Patents/5834790.html

マイコミジャーナル 米国特許商標局、NVIDIAが特許を侵害したとするRambusの訴えを棄却

bloomberg.co.jp 米ラムバスの特許をエヌビディアが侵害-米ITCが判断(Update1) より。

nVidiaとRambus(ランバス?ラムバス?)の特許侵害訴訟だが、米国特許商標局はRambusの主張の一部を棄却、国際貿易委員会(ITC)ではRambusの特許を侵害していると認定。過去のnVidia製品の米国への輸出が禁止される・制裁金が課せられる可能性がある。なおnVidiaは和解案を2010年3月に蹴っている。

更新 2010年7月28日

Rambusの公式サイトに米ITCがnVidia製品の輸入・販売禁止すべきと最終決定したとプレスリリース(英文)が掲載された。

(7月28日21時現在非常にサーバ反応が鈍いので注意)

TechSpot Nvidia loses patent infringement suit against Rambusも追加。特許侵害に関してはnVidia自身だけでなくOEMなどチップを採用している企業にまで及ぶとのこと。

更新 2010年7月30日

http://news.braina.com/2010/0727/judge_20100727_001____.html

nVidiaには60日間の猶予が与えられ、オバマ大統領の内容確認までは執行されないが、保証金としてアメリカに輸入するにあたり製品一つあたり2.75%の保証金をRambusに支払う必要がある。また、MSIやHPなどnVidiaチップを採用したボードメーカも制裁対象。

またRambusはnVidiaに対して制裁的ライセンスを結ぶことが可能であり、その額は通常ライセンスの3倍らしい。またDDRメモリ採用製品に対して適用されるため、Geforce256DDRを発売した2002年から現在までのライセンス料を徴収できるようだ。

更新 2010年8月7日

ひとりごと:なんでgoogle日本語で「nvidia rambus」「rambus nvidia」で検索するとRambusのプレスリリースのすぐ真下にこのブログの記事が表示されるんだよ!! 私は両者には一切関係ないぞw