Ubuntu Linux 10.10 Maverick Meeakatにアンチウイルスツールをインストール

先日リリースされたUbuntu Linux 10.10 Maverick Meeacatだが、10.04の際に使用していたESET NOD32 Antivirus 4 for Linux だとdpkg関連でエラーが出てアップデートやインストールができないという不具合が発生したため他のアンチウィルソフトウエアをインストールした。前回はこちらの記事を参照。

  • Bitdefender Antivirus Scanner free edtition for unices : 1年間の無料試用の可能なLinuxデスクトップ向けアンチウィルソフトウエア。amd64向けやdebファイルなどUbuntu Linuxへの導入が容易。またGUIありとなしが選べるため、サーバでの運用も可能。

GUI版を導入したら、デスクトップにD&Dでファイルやフォルダのスキャンが可能なドロップエリアが表示された。Linuxデスクトップ向けではこれまでで一番洗練された印象。だが面倒なのでドロップエリアは非表示にしたが。

現在のところ問題は発生していない。またWindows向けウィルスソフトウエアのZIPアーカイブもリアルタイム検出で渓谷が表示された。当分使用する予定。

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Ubuntu Linux 10.10 Maverick Meeakat正式リリース

http://www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu1010

10.04からアップデートはエラーに注意。日本語パッケージは多分1週間以内にリリースされるかも。

AMD Radeon HD6800ドキュメントがリーク – BartsがHD6800シリーズとなる?

vr-zone.com AMD Radeon HD 6800 Document Leaked Published on Friday, October 8 2010 2:59 pm by Sub より。

新たに登場する予定のRadeon HD6800シリーズのPDF概要ドキュメントのスクリーンショットがリークした。出典はIT.com.cnで、Chiphellが掲載した。だけれどもドキュメントは簡体中文であるが、いくつかもの詳細が暴露されている。たとえば命名体系やトレードマークの特徴などが英語で書かれている。予測されるRadeon HD6870の特徴はGDDR5メモリとPCI Express 2.1 x16をサポートし、DirectX11やEyefinityに加え、「EyeSpeed」と呼ばれる機能jが追加されている。UVD3も記載されているが、詳細は中国語である。意外ではないが、AMDはついにnVidia 3DVisionの代替技術を導入している。名前はAMD HD3Dである。そして極めて重要な情報がこの後記載されているが、Barts XTとはAMD Radeon HD6870であり、Barts Proは Radeon HD6850のことである。

噂では長い間Bartsはメインストリーム向けHD5700 Juniperの置換えであり、Caymanが性能重視のCypressの置き換え、dual-Caymanが高性能であるAntillesプロダクトであると信じられていた。これはBartsはHD6700、CaymanはHD6800、AntillesはHD6900であると論理的に導き出された結果である。BartsがHD6700の代わりにHD6800となるとしばらく噂が流れていたが、当初は高性能を重視する消費者によって無視されていた。だけれども、PDFドキュメントが正式なものであると仮定するのなら、もしBartsは実はHD6800であり、CaymanとAntillesはどの位置づけになるのだろう?確かに、CaymanはHD6850/6870になることが出来るが、Antillesについてはどうなるのか?そのスライドはまたAMDの命名他医系に衝いて言及しており、確実な接尾辞は「30」「50」「70」であり、HD6900は不確実である。それに加えこ噂のAntillles Proは事実ではない。そしてもしBartsがHD6800であり、この意味がHD5800より遅いのかかろうじて速いのだろうか?

明らかにいくつかの噂と数多くの相反する情報であり、多くのことが命名体系から推測する必要がある。

加えて、Chiphellの投稿者はHD6800の価格は300ドル未満であると強調している

参考元:Chiphell

AMD CEO Dirk Meyer「身売りしていないが有益な提案には耳傾ける」 – Oracle買収の噂否定

reuters.comChip maker AMD not for sale, CEO says By Tarmo Virki, European technology correspondent BARCELONA | Wed Oct 6, 2010 6:52am EDT

jp.reuters.com米AMD、身売りしていないが有益な提案には耳傾ける=CEO 2010年 10月 7日 12:10 JST より。

概要として、

  • バルセロナで行われているカンファレンスでAMD CEOのDirk Meyerは、「AMDを売ることはないが、そのような良い提案には耳を傾ける。また株主として参加することは歓迎する」と述べた。
  • 最近Oracle CEO Larry Ellisonが会社にマッチしたマイクロチップ技術を所有する会社を買収したいとの意向を先月語った。
  • AMDは世界で2番目に大きいマイクロチップメーカであり、PCのx86チップを製造している。
  • 近年携帯端末向けのARMを採用した製品がシェアを伸ばしているが、「ARMがAMDにとって驚異になることはない」とAMD CEOは語った。

まあ常識的な発言ですな。日本語ロイターの記事は元記事を省略しすぎ。

 

Ubuntu Linux 10.10 Maverick Meeakat のアップデート失敗 – その後復旧

Ubuntu Linux 10.04から10.10にupdate-managerでアップデートを実行したが失敗した(スクリプトエラーを表示したままフリーズ)。その結果起動自体しなくなってしまった。

とりあえずシステムとデータの復旧は成功したので一安心。備忘録として手順をまとめておく。

  1. Ubuntu Linux 10.10のCDイメージをダウンロードしCD-Rに記録する。
  2. CDから起動後、通常のインストールに進み、partitionorの段階で既存のディスクにルートディレクトリとスワップ領域を割り当てる。
  3. Alt+ctrl+F2でコンソールを切り替え、/etcと/homeを別ディスクにバックアップする。
  4. またAlt+ctrl+F1でpartitionorに戻り、「パーティションをフォーマットしない」を選択する。すると/binや/sbin、/etcなどを削除するけど良いかと確認してくるのでOKする。
  5. しばらくインストールしリスタート。
  6. 無事起動するがRAIDやLVM設定ファイル等/etcディレクトリが標準に戻ってしまうので、ログイン後バックアップディスクからコピーする。
  7. 再び再起動すると起動時にRAIDやLVMパーティションを認識しfstabの記述通りにマウントする。
  8. 日本語パッケージのリポジトリなどを登録する。
  9. あとは足りないアプリケーションソフトウエアを追加インストールして完了。

さてASUS M2A-VMの環境で変化した点は、xorg Radeonデバイスドライバでcompiz-fusionが有効になるが、1920×1440以上の解像度では画面右端の表示が乱れる現象である。metacityでは発生しないのでmesa-driかxserver-xorg-video-radeonかどちらかの問題であろう。

 

nVidia CEOはTegraの製造をTSMCからGlobalfoundriesに移行を否定する – nVidiaは虎の尾を踏んでしまったか?

Nvidia president denies shift of orders for Tegra from TSMC to Globalfoundries Monica Chen, Santa Clara; Joseph Tsai, DIGITIMES [Wednesday 6 October 2010] より。

台湾メディアの独占ニュースカンファレンスによると、nVidia代表取締役兼CEOであるJen-Hsun HuangはnVidiaがTegraプロセッサの製造委託先をTSMCからGlobalfoundriesに移行するだろうという噂を否定し、nVidiaとTSMCは力強く結ばれたパートナーであると強調した。

HuangはまたnVidiaのGPU市場シェアの減少は、第2四半期にたった二つのDirectX11ハイエンドFermiチップのみの出荷し、AMDにメインストリーム市場へのアドバンテージのチャンスを与えてしまったためと説明したが、nVidiaは既にFermiベースの製品のフルラインナップを用意しており、ノートPCおよびデスクトップPC向けディスクリートGPUカードの売上が上がると共に市場シェアも徐々に上がり始めると語った。

nVidiaは既にハイエンドGeforce GTX480/470とメインストリームGTX460とGTS450をローンチしており、エントリーレベルのGT430が新しいGPUシリーズのギャップを埋めるだろうとHuangは説明した。

現在の世界経済は素早く流動し第4四半期のPC市場の状態を正確に予測することは難しいことではあるが、Huangは四半期中のPC市場の需要について楽観的であり、中国の強い需要と、ヨーロッパやアメリカの需要が徐々に回復していると見ており、それ故nVidiaは第2四半期の売上は第2四半期に比べより力強いものであると見ている。

それに対してIntelとAMDの双方はCPUとGPUの統合を推し進めており、HuangはCPUとGPU演算方法は非常に複雑であると指摘し、それらを一緒にパッケーングする技術を開発することは難しい挑戦であり、もし如何なる問題が起きても製品ローンチに深刻な遅延を引き起こすだろう。事実AMD Fusionのローンチは2年間遅れ、現在のGPU統合型CPUに比べ低性能であり、IntelのSandy BridgeCPUは現在唯一DirectX10.1をサポートし二つを一緒に組み合わせる難しさを示している。

HuangはまたIntelの2012年のIby Bridge CPUは現在の問題を解決できるとは疑わしいと語った。それ故nVidiaはそのような状況に心配しておらず、nVidiaはGPU平行演算技術をかけがえのない技術になるであろうとしている。

DRAMメーカのPowerchipとProMOSの2010年9月の売上が漸減したとの報告

digitimes.com DRAM makers Powerchip, ProMOS report sequential drops in September sales Jessie Shen, DIGITIMES, Taipei [Wednesday 6 October 2010] より。

DRAMの低価格化に影響され、Powerchip TechnologyとProMOS Technologiesは2010年9月の1ヶ月間の売上が減少したと語った。

Powerchipは9月の1ヶ月間の売上が2億4200万ドルと15.4%減少し、2010年3月以来続いていた売上増加が止まった。7月から9月の四半期の期間は製造コストが減少した。Powerchipはまたコスト競争力を加速させるために新しいプロセスシュリンクの導入を行うとしている。

ProMOSは9月の期間売上は22億3000万台湾ドルとし、1ヶ月に7.6%の減少であった。7月から9月までの期間に69億6000万台湾ドルが消失し、第2四半期の64億台湾ドルより8.67%増加した。

DRAM製造会社のNanya TechnorogyとRexchip Electronicsはまたメモリ価格の下落を受け9月の1ヶ月間の売上が漸減したと語った。各社の公開に先立って、Inotera Memoriesは台湾のDRAMメーカのみがこの1ヶ月間に成長したというトレンドに喜んだ。

DRAM chipmakers: Revenues, Aug 2009 – Aug 2010 (NT$m)
Month Nanya Inotera Rexchip Powerchip ProMOS
Sales Y/Y Sales Y/Y Sales Y/Y Sales Y/Y Sales Y/Y
Aug-10 5,259 44% 3,205 0.8% 4,814 8,888 236.5% 2,408 173.8%
Jul-10 5,098 54.7% 3,160 9.8% 4,611 8,617 483.8% 2,326 172.7%
Jun-10 5,229 105.2% 3,089 19.9% 4,245 8,555 302.9% 2,126 186.6%
May-10 5,267 82.2% 3,912 56.5% 4,587 8,136 440.1% 2,045 185.2%
Apr-10 5,221 97.3% 4,258 78.4% 4,623 7,531 613.6% 2,227 228.2%
Mar-10 5,257 136.8% 4,140 129.2% 4,274 6,846 572% 1,816 194.6%
Feb-10 4,141 112.6% 3,360 46.6% 3,975 5,517 323.8% 1,213 99.6%
Jan-10 4,722 135.7% 4,019 78.1% 3,909 5,932 270.1% 1,245 110.7%
Dec-09 4,964 246.9% 4,668 136.8%   5,515 320.8% 1,215 55.3%
Nov-09 6,051 314.3% 4,319 41.1%   5,380 222.2% 1,079 (21.2%)
Oct-09 5,675 75% 3,760 16.8%   4,239 62.9% 1,042 (48%)
Sep-09 4,559 38.6% 3,480 3.7%   3,312 (13.3%) 1,013 (61.9%)
Aug-09 3,654 (7.7%) 3,180 (13.3%)   2,641 (47.6%) 880 (71.9%)

*Figures are not consolidated
Source: TSE, compiled by Digitimes, October 2010

うわさ nVidia自身がGPUボードを生産する? – 3dfxの末路をたどるか

vr-zone.com NVIDIA becomes its own AIC? Published on Tuesday, October 5 2010 12:52 pm by Sub より。

nVidia自身がAIC(Add In Card)ベンダーになる?

GPUの業界に措いて、GPU設計者(nVidiaやAMD)がGPUを設計する。その生産はfab(TSMC)などにアウトソーシングし、リファレンスデザインがAIC/AIB(Add In Card,Add In Board)パートナー(XFXやAsus等)に手渡され、パートナーがビデオカードを組み立てる。時々パートナーはGPU周辺部分を自社オリジナルで設計したカードをつくるが、それは例外である。だけれどもnVidiaは大胆にもこの流れを破ろうとし、汲み立てから販売まで自身で行おうとしている。HardOCPはnVidiaのGTX460カードをいくつか購入し写真を掲載しているが、直接nVidiaから購入し、恐らくどこのAICパートナーも関与していない。

興味深いことにnVidiaのコールセンター代理店からはnVidiaから直接購入できるカードの存在を知らない。これは尋常ではないことを暗示し、それ故少しだけどのようにAICを通さないnVIdiaのカードがある日突然BestBuyの店頭に並んだのかは謎である。これらの謎めいた新しいカードの存在を理由に推測することは早すぎるが、より多くの情報がフィルタを通り抜けて来るだろう。

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かつてPCゲーム向けにはVoodooチップを生産している3dfxが君臨していたが、DirectXの普及とボードメーカ買収による自社ブランドのみのボード生産でパートナーの離反を招き販売網をATI(当時)やnVidiaに奪われ、結局nVidiaに買収された経緯がある。それを彷彿させる噂である。

4GB DDR3メモリモジュールは既に卸価格で50ドルを下回っている? – 2011年の第3四半期まで下落傾向が続くと予想

digitimes.com September marks turning point for DRAM ASPs, says inSpectrum Contributed by inSpectrum [Friday 1 October 2010] より。

inSpectrumによると9月はDRAM平均価格のターニングポイントを記している。

既にDRAM価格が9月に鋭く下落しているのを見ているが、inSpectrumはDRAM価格の下落傾向の流れが20011年の第2四半期末まで持続するというターニングポイントに到達したと主張している。

メインストリームの3GB DDR3メモリモジュールの価格下落は9月の後半に34.20ドルと5%下落しており、1Gbitあたり2.01ドルとなる。他方同密度DDR2メモリモジュールの価格は、同じ時期に横ばいであった。

だがPC販売は9月と10月に回復すると予測されており、inSpectrumはDRAM市場が需要主導で動いていると語った。ほとんどのPC OEMハウスは6週間以上の在庫があり、これからやってくるホリデーシーズンの売上まで保守的な見通しを持っており、誰も年末まで強く購入したいと欲していない。

サプライヤーが判らわ、全てのメジャーベンダーはSamsung Electronicsが既に30nmプロセス技術により一歩飛び抜けて生産しているように主要な企業は新しいプロセスにより、より多く生産を続けていくだろう。それ故、出荷拡大が第4四半期がDRAM価格に重要であると予測される。

inSpectrumはいくつかの台湾ベンダーが再び価格への規律を失い始めていると警告している。例えば、いくつかの低グレード4GB DDR3メモリモジュールは台湾チャンネルでの最新の価格は50ドルを下回っている。

inSpectrum: Contract prices for mainstream DRAM modules, 2H Sep 2010 (US$)
Date 1GB DDR2 Change 2GB DDR2 Change 2GB DDR3 Change
1H Jul 18.6 (7.0%) 36.4 (6%) 44.1 (1%)
2H Jul 18.3 (1.6%) 35 (4%) 43.1 (2%)
1H Aug 18.2 (0.5%) 34.4 (2%) 41.8 (3%)
2H Aug 18.2 0.0% 33.6 (2%) 40.7 (3%)
1H Sep 18.2 0.0% 33.6 0% 36 (12%)
2H Sep 18.2 0.0% 33.6 0% 34.2 (5%)

Source: inSpectrum, compiled by Digitimes, October 2010

inSpectrum: DRAM spot prices, Sep 27-Oct 1, 2010 (US$)
Branded DDR2 White-brand DDR2 Branded DDR3 White-brand DDR3
09/27 1.84 1.84 2.03 1.73
09/28 1.82 1.82 2.03 1.71
09/29 1.82 1.80 2.03 1.71
09/30 1.82 1.80 2.03 1.71
10/01 1.82 1.79 2.034 1.71

Source: inSpectrum, compiled by Digitimes, October 2010

inSpectrum: NAND flash spot price, Sep 27-Oct 1, 2010 (US$)
16Gb 32Gb
09/27 4.42 5.09
09/28 4.42 5.12
09/29 4.35 5.12
09/30 4.34 5.11
10/01 4.34 5.11

Source: inSpectrum, compiled by Digitimes, October 2010

nVidiaのGPU製品不具合集団訴訟の対象リスト公開 – 各社とも和解が成立

japan.cnet.com NVIDIA、集団訴訟の和解で対象機種のリストを公表 文:Brooke Crothers(Special to CNET News) 翻訳校正:矢倉美登里、福岡洋一2010年10月1日 14時16分 より。

概要として、

  • nVidiaのGPUチップ不具合について2007年にHP、Dell、Appleの3社から訴えられていた。
  • これまで原告側が個別にユーザに対して不具合の対応をしていた。
  • nVidiaは不具合解決のため4億5000万ドルを費やしている。
  • 不具合内容は「多重画像、スクリーン上でのランダムな文字の表示、スクリーン上での線の表示、無画像」(Dell発表)
  • 2010年8月12日の和解を受けて、NVIDIAは9月30日に和解文章をPDFで公開
  • 各社の50以上の製品リストがPDFの4ページからリストされている。
  • 主張されている内容に関して、「不正行為や責任についてのすべての申し立てをこれまで否認してきたし、今後も否認する」とも述べている。

nVidiaには自社で製造したGPU製品に責任は無いとこれからも主張するらしい。これらの経費は誰が負担するのだろう…。