うわさ nVidia自身がGPUボードを生産する? – 3dfxの末路をたどるか

vr-zone.com NVIDIA becomes its own AIC? Published on Tuesday, October 5 2010 12:52 pm by Sub より。

nVidia自身がAIC(Add In Card)ベンダーになる?

GPUの業界に措いて、GPU設計者(nVidiaやAMD)がGPUを設計する。その生産はfab(TSMC)などにアウトソーシングし、リファレンスデザインがAIC/AIB(Add In Card,Add In Board)パートナー(XFXやAsus等)に手渡され、パートナーがビデオカードを組み立てる。時々パートナーはGPU周辺部分を自社オリジナルで設計したカードをつくるが、それは例外である。だけれどもnVidiaは大胆にもこの流れを破ろうとし、汲み立てから販売まで自身で行おうとしている。HardOCPはnVidiaのGTX460カードをいくつか購入し写真を掲載しているが、直接nVidiaから購入し、恐らくどこのAICパートナーも関与していない。

興味深いことにnVidiaのコールセンター代理店からはnVidiaから直接購入できるカードの存在を知らない。これは尋常ではないことを暗示し、それ故少しだけどのようにAICを通さないnVIdiaのカードがある日突然BestBuyの店頭に並んだのかは謎である。これらの謎めいた新しいカードの存在を理由に推測することは早すぎるが、より多くの情報がフィルタを通り抜けて来るだろう。

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かつてPCゲーム向けにはVoodooチップを生産している3dfxが君臨していたが、DirectXの普及とボードメーカ買収による自社ブランドのみのボード生産でパートナーの離反を招き販売網をATI(当時)やnVidiaに奪われ、結局nVidiaに買収された経緯がある。それを彷彿させる噂である。

AMDのWindows向けGPUデバイスドライバがValve社のPCゲームネット販売システムSteamでアップデート可能に

http://store.steampowered.com/hardware/amd より。

いつもPCゲームの4.99ドルセールやまるごとゲームパック69 ドルなど洋ゲー好きには導入必須システムSteamを利用してAMD RadeonのGPUデバイスドライバがアップデート可能になった人のこと。これは非常にありがたいサービス。

SteamはクレジットカードでPCゲームを購入するツールだが、導入自体は無料(要登録)なのでこれを機に導入してみるのもいいかと。

うわさ nVidia Geforce GT430は10月12日にリリースされる? ただしその頃にはRadeon HD6700が…

vr-zone.com [Rumour] NVIDIA GeForce GT 430 releasing October 12th Published on Tuesday, August 31 2010 9:32 pm by Sub より。

概要として、

  • 9月13日にnVidiaからGeforce GTS450がリリースされるが、10月13日にGT430がリリースされるらしい。
  • GT430はGF108ベースのGF100(Fermi)アーキテクチャの下位向けチップ。
  • 1GBのGDDR3メモリ、128bit以上のメモリ接続、細かい詳細は不明だがストリームプロセッサ数は96と思われる。
  • 情報はトルコのDonanimhaberから。
  • GF430の性能は前世代のGT220とGT240の間らしい。
  • 価格は長い間100ドル以下と言われていたが、実際100ドルを下回りそう。
  • GT240のGDDR5バージョンが現在70ドル〜80ドルの範囲。
  • もちろんDirectX11はサポートされているが、既にその価格層にはAMD Radeon HD5670があり、GT240より遅いGT430では勝負にならない。
  • 既に競合相手としてRadeon HD6700が10月中旬に登場する予定である。

参照元:Donanimhaber

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もうnVidia Geforce GF100の下位製品なんて興味無いw

うわさ AMD Radeon HD6700シリーズは256bitでリリースされる? HD5770〜HD5850間の製品ギャップを解消

vr-zone.com [Rumour] AMD Radeon HD 6700 Series to feature 256-bit memory Published on Wednesday, September 1 2010 5:27 pm by Sub より。

概要として、

  • 情報はトルコのDonanimhaberから。
  • AMD Radeon HD6700シリーズは256bitメモリインターフェースを特徴とする。
  • これは現行のHD5700の128bitの倍のバス幅である。
  • HD5700とHD5800では致命的な性能差がある。そのために一番性能の悪いHD5830がそのギャップを埋めていた。
  • AMDはメインストリーム向けGPUのx700番台を高性能のx800番台に近づけるため性能を上げることを決定した。
  • HD6700シリーズは予想として、比較的遅いメモリクロックである1200MHzか現在のHD5800シリーズと同じクロックになるだろう。
  • そしてHD6800シリーズは非常に早い1600MHzになるだろう。この速度は典型的なnVidia Geforce 400シリーズのGPUカードの2倍近い速度である。
  • 速度が速くなったHD6700シリーズがHD6000ファミリ全体に与える影響としていくつか挙げられる。
  • 一つは、現在HD5400、HD5500シリーズが位置している70ドル〜100ドルの市場をつかみとることになる。
  • そしてHD6600シリーズが現在のHD5700シリーズの低価格向けチップを置き換えることになるだろう。
  • またHD6700シリーズはHD5770やHD5830を置き換えるだろう。
  • AMDは現在のHD5000シリーズが抱えている150ドル〜300ドルの価格層向けの製品ギャップをたった一つの低性能の製品で埋めることを望んでいない。
  • HD6700はHD5000シリーズのスイートスポットである180ドル〜250ドルの価格層向け製品に新たな選択肢を提供する。
  • Radeon HD6700カードが登場するまで1ヶ月ちょっとである。リリーススケジュールは10月13日。

参照元:Donanimhaber

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この分析は面白い。HD5830が位置する価格層を拡充するというAMDの戦略が見て取れる。

何故IntelはMcAfeeを買収したのか Semiaccurate.com By Charlie Demerjian氏

semiaccurate.com Why Intel bought McAfee Nothing to do with security by Charlie Demerjian August 20, 2010 より。

何故IntelはMcAfeeを買収したのか

セキュリティと一緒でも何もできない

by Charlie Demerjian

2010年8月20日

IntelのMcAfee買収は素晴らしい相乗効果を生み出し、会社に従う誰もが数多くの同意をしている。そのことについて数多くの意見に反しているが、セキュリティと一緒で七にもできないのである。

Intelの現在の本拠地は企業向けコンピュータ、デスクトップPC、ノートPC、そしてサーバであり、「Best Buy(アメリカの家電製品ディスカウントショップ)」セットの為に必要なマシンは無い。AMDは20%前後の市場シェアを擁しているが、その大部分は彼らが所有している市場の20%以下である。これは両方の会社に販売したチップの平均小売価格に跳ね返ってくる。企業向けには価値で買い物をする傾向があり、一般消費者は価格で買い物をする傾向がある。IntelのMcAfee買収は演出できる価値を付け加える。

その付加価値はセキュリティではなく、私はIntelがまもなくかつてよりむしろMcAfeeの部門を削ぎ落し始めるだろうと予測している。Intelは管理しやすいソフトウエアとしてMcAfeeを買収し、特にVpro/AMT(※IntelのPC管理システムのこと。管理者による遠隔操作やソフトウエアバージョン管理、インストール状況をネットワーク経由で一元管理できる技術)との統合を目指している。彼らは中規模の市場への売り込みのあと、Fortune500リスト企業向けの大規模パッケージを販売する。Intelは今HPやDell、IBMの管理ソリューションに焦点を合わせ競合するつもりであり、それは彼らに好意的な会社を含む数多くの摩擦を引き起こすであろう。

だがどのように彼らの76億8,000万ドルもの買収金額に貢献するだろうか?簡単である。彼らはこの合併が成功した場合またたく間に売上に貢献するだろう。Intelは大きな会社に人を送り込んでこう言う、「もしあなたがたが『ナンダカヨクワカラナイ』チップセットを買うのなら、あなたはより上位CPUを手に入れられる。もしあなたが『ナンダカヨクワカラナイ+2』を買うならばVpro/AMTを付け加えられたより上位のCPUを手に入れられるだろう。Vpro/AMTはあなたがたのPCのを管理するのに、医療保険の相互運用性と責任に関する法律や、SOX法、ボツリヌス菌毒による顔のしわ取り施術やタリバンのイスラム法42番などからVpro無しマシンに比べて3分の1のコストで実現する。

かつて管理はPCを所有する上乗せされるコストとして素早く対抗する力であり、これは難しい販売ではない。もしあなたが同じスピードの『ナンダカヨクワカラナイ』と『ナンダカヨクワカラナイ+2』チップセットの価格に違いに気づいたのなら、ほんの少しのドルであり、それはたった25ドルと書かれているだろう。それらの二つのチップの間の違いは100%人為的なものであり、まったくもって単純な茶色いヒューズであり、Intelのコストは0ドルであり、プラスもマイナスもない。

本質的にもし彼らがあなたに+2チップを高額で売りつけることが出来たら、あなたはIntelの年間2億ドルのチップ売上に加担することになり、そして25%の割合で高額で売りつけられたチップに加担しており、あなたは52億5,000万ドルの追加利益を見て取れるだろう。もしMcAfeeが高額で売りつけるきっかけを作ることができるのなら、それはまたたく間にペイするだろう。この相乗効果は計り知れない。

ちょっとしたメモとして、IntelはアンチウィルスプログラムをVpro/AMT 1.0で動作させようと試行し、無様にも失敗した。その考えは単純であり、あなたは画面上に文字が飛び回ったり
それらがCPUやメモリを乗っ取る前に危害をもたらすコードを遮断するフィルタをチップセットで実行させようということである。その考えは明快でシャレているが、Intelの管理者には「誤検出」という文言を理解していなかった様に見える。結果得られるものに、かれらはそれについてそれ以上話そうとせず、いくつかの良識ある人々は黙り込む。家に帰るよう促されているメッセージには、ハードウエアはセキュリティにとって合わない場所であると書かれている。

最後に、InteのMcAfee買収には非の打ち所のない判断力を感じさせ、市場の最も儲かる部分と全体的に相乗効果をもたらし、そしてとても素早く動いている。それは自身の非常に短い注文のためにお金を支払い、そして企業向けコンピュータ分野の勢力図を書き換える非常に良いチャンスである。それはまたDellやHP、IBMやいくつかの巨大なソフトウエア会社に砂をかけることになるだろう。それが表しているたった一つの出来事は何者にもセキュリティ向上は行わせられないといういことである。

ノート:もしあなたが自身のPCをよりセキュリティを向上させ安全にしたい場合、あなたはSemiAccurate提供の簡単なセキュリティロックダウンチェックリストを使うことでセキュリティ問題の99%を排除することができる。

セキュリティロックダウンチェックリスト 開始

ステップ1:□Windowsを廃棄する

セキュリティロックダウンチェックリスト 終了

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ワロタ。Intelにとって何でもいいから1ドルでも付加価値となる文言が追加できるチップなら数百万ドルの利益になるということか。

DirectX 11世代のSLI vs CrossFireX対決 ゲームベンチマーク&消費電力&ノイズレビュー

techreport.com SLI vs. CrossFireX: The DX11 generation We test nearly everything by Scott Wasson — 9:24 PM on August 11, 2010 より。

概要として下記の通り。

  • AMD/ATIとnVidia双方でDirectX11世代へのラインナップが揃いつつある。
  • 各社の中価格帯〜高価格帯のGPUについて検証する。
  • 複数のGPUを同時に動作させてゲームグラフィクスのフレームレートを増加させる技術であるSLIとCrossFireXのゲームベンチマークを行う。
  • ゲームはAliens vs. Predator、Just Cause 2、DiRT 2: DX9・DX11、Battlefield: Bad Company 2、Metro 2033、 Borderlands。
  • 各種解像度と共に、消費電力量とノイズレベルも測定する。
  • 単体GPUに比べて、SLIやCrossFireXは1.7倍〜1.8倍程度フレームレートが上昇する。
  • nVidia製品のアイドル時及びSLI時の消費電力はAMD製品に比べて多い。
  • 特にAMD Radeon HD5000シリーズのアイドル時は単体GPU・CrossFireX時共に優秀。
  • ノイズレベルは圧倒的にnVidia製品が大きい。

ゲームベンチマークに関してはそれぞれ記事を見てもらうとして、Geforce GTX480 SLIの消費電力がゲーム中で678Wと家庭用エアコンの消費電力を上回っているw。さらにシステムノイズがゲーム中で60.4dbと市街地のショッピングモール並みの騒音だよ、おい。

うわさ AMD/ATIの次次世代GPU「Northern Islands」は2011年初頭登場?

xbitlabs.com Globalfoundries May Deliver First 28nm Chips in the First Half of 2011. 28nm Graphics Chips from ATI Can Emerge Early Next Year [08/03/2010 09:44 PM] by Anton Shilov より。

Globalfoundriesは2011年初頭に最初の28nmプロセスチップを出荷するだろう。

AMD/ATIの28nmGPUチップは来年の早い時期に登場可能である。

Globalfoundriesは20nm生産技術を使った最初のチップを来年の早い時期にテープアウトし、危険を承知なら2011年の早い段階で開始できるだろうといった。それは一番最初にGlobalfoundriesの20nmプロセス技術を使う最初の顧客にAMDのグラフィクスビジネス部門のATIが含まれるという可能性が非常に高い。

「高性能と低消費電力デバイスの両方に向けて、28nmプロセスのために私たちは今年の終り頃に製品のテープアウトを行い、2011年の始めには生産を開始するだろう。あなたが製品を見るタイミングは顧客の要求に沿ったものであり、『2011年前半』に製品群を見ることができるであろう。」とThe Register(※英文。Intelが既に進めているプロセス微細化にGrobalfoundriesがなかなか追いつけない現状についてインタビューしている。)ウェブサイトに掲載されているインタビューの中でGlobalfoundriesは公式に答えている。

Globalfoundriesの28nm製造プロセスには二つの異なる側面を上げることが可能だ。

  • 28nm-HP(ハイパフォーマンス)の側面はグラフィクスや家庭用ゲーム機、ストレージ、ネットワークやメディアエンコードなど最先端の製品のために最適化されるだろう。
  • 28nm-SLP(超低消費電力)の側面は例えばベースバンド回路のような無線モバイル製品やアプリケーションプロセッサ、そしてその他長いバッテリ寿命の必要なハンドヘルド機器のために最適化されるであろう。

28nm-SLPプロセスは確実にARMベースのワンチップデバイス(SoC)の製造に使われるだろう。それまでの間、28nm-HP技術をつかいそうな会社はGlobalfoundriesの28nmプロセスで次世代チップを作ると確信しているATIグラフィクスチップ設計者のような人々であることはほぼ確実である。

残念なことに、GPUがドイツのドレスデンで作られるかどうかは判らないが、細い28nmプロセスを使ったかなり複雑なGPUチップの製造にはATIにとって利益になるだろう。また確実にその製造拠点を最初のクライアントに提供されるであろう。AMDが様々な分野の製品群、特に非常に複雑なハイエンドGPU市場向けに新しいHKMG製造技術(※High-Metal Gate:高誘電率・金属ゲート技術。Intelは既に導入済)を使い始めるということは有り得そうもない。

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AMDの次世代GPU Southern Islandsの次であるNorthern Islandsは28nmプロセスで来年初め頃に製造されるらしいので、製品が登場するのは2011年3月か4月頃ということか。それまでは今のGPUボードで凌ごう。

AMD/ATIのGPUシェアがnVidiaを追い抜く 更新2010年8月2日

cnet.com AMD tops Nvidia in graphics chip shipments

cnet.com Graphics chip market seeing big changes より。

  • Mercury Researchによると、2010年の第2四半期のディスクリートGPU市場において、AMDが51%、nVidiaが49%とシェアが逆転した。
  • なおGPU全体の市場ではIntelが54.3%、AMDが24.5%、nVidiaが19.8%である。昨年の同時期ではnVidiaは29.6%、AMDが18.2%であった。
  • その結果ディスクリートGPU市場でAMDが1位となり、nVidiaを2位に追いやった。

とうとうGPUボードのシェアがAMD/ATIとnVidiaが逆転した。Rambusの特許侵害による米ITCの輸入禁止の最終決定が下ったばかりなのに。具体的な数値がnVidiaの凋落を物語っている。nVidiaが8月頃にGF106を出荷する時期に、AMDはSouthern IslandsチップHD6000シリーズや、AMDのGPU統合型CPUデスクトップ版 FusionAPU「Ontario」の情報が出てくるだろう。

nVidiaは本業のディスクリートGPUを疎かにしないで、Tegraなんかにリソースを割いている場合ではないと思うが。AMDもサーバ関連はIntelに食われているので後に引けないのは同じか?

なお、xbitlabs.comにより詳細な内容が記事になっていた。

  • nVidiaの2011年第1四半期の総売上は10億ドル。
  • うち一般向け製品が7億8,090万ドル。
  • QuadroやTeslaなどプロフェッショナル向けが1億8,970万ドル。
  • Tegraやコンシューマゲーム機のロイヤリティが3,120万ドル。
  • nVidiaは経済問題とメモリコストの上昇が売上減少につながっているとアナウンスしている。
  • だが根本的な原因はDirectX11チップを一般市場に十分に供給できない点と、Fermiアーキテクチャの失敗にある。
  • AMDの売上増にはチップセット統合型GPUは含まれていない。
  • 一般向けコンピュータシーズンでは新学期(海外では9月が一般的)に向けて、appleがiMacでGeforce9400MチップセットではなくAMD Radeon HDに切り替えた。
  • nVidiaは急いでGF106やGF108などメインストリーム・エントリー向けのGPUを出荷すべき。
  • その間にAMDはHD6000シリーズを出荷するかHD5000シリーズをより多く揃えることができる。

Tegraはゲーム機のロイヤリティ含めても売上の3%・・・。

追加 2010年8月2日

各GPUメーカの2010年第2四半期マーケットシェアの概要を追加した。

Brief Graphics Market Overview for Q2 2010 – Market Shares in %
Data by Mercury Research
Overall Desktop Discrete Mobile Discrete Total Discrete
ATI/AMD 24.5% 44.5% 56.3% 51.1%
Intel 54.3%
Nvidia 19.8% 55.2% 43.7% 48.8%
Matrox <0.1% 0.3% 0.1%
S3 Graphics/Via 0.7%
SiS 0.7% 0

表の引用元はxbitlabs.comより。

FinalFantasyXIVβアップデートによりRadeon HD5770とGeforce GTX460がほぼ同じ性能となる

http://www.nicovideo.jp/watch/sm11513651 より(要ユーザ登録)。

FinalFantasy XIVβアップデート後に、AMD Radeon HD5700でも正常に動作するようになったが、Geforce GTX460との動画によるゲーム画面の動作比較が掲載された。

HD5770とGTX460によるゲーム画面のFPSは安定しており、正常にプレイできるようだ。両GPUはほぼ同じ性能だが、1GB版で比較すると

  • 消費電力:HD5770 アイドル時18W/負荷時108W GTX460 アイドル時60W/負荷時160W
  • 価格: HD5770 14,000円前後 GTX460 23,000円前後

という結果。HD5770は2009年10月発売でGTX460は2010年6月と8ヶ月遅れ。発熱量とファンの音量はGTX460では比較にすらならない(リンク先ではGTX460時に無線LANがしばしば途切れるが、排熱により無線LANデバイスが熱暴走している?)。

FF XIVを始める際にGPUの買い替えを考えている場合は、PCの電源ユニットと排熱による他のパーツへの影響を考慮ししつつ決めると良いだろう。

その他のGPUによるFinalFantasy XIVベンチマーク比較はMSIの製品別ベンチマーク比較ページが一覧でわかりやすい。

追加 2010年8月7日

4gamerに最新版のドライバを使って22種類のGPUボードのベンチマークが掲載された。Geforce勢は軒並みRadeon勢にスコアで負けこんでいる。デバイスドライバの全面サポートを明言したスポンサーのnVidiaボードがAMD GPUボードに完敗である。これはGPUチップそのものの性能差と考えて良い。

追加 2010年月16日

coneco.net 3分でわかる FFXIVベンチマークまとめ より。

非常にわかり易いグラフでnVidiaとAMDの現行GPUボードの性能比較を行っている。ちなみにHigh Lowモード共にRadeonを推奨している。MMORPGのような長時間プレイするタイプのゲームでは性能以上に消費電力量や発熱量、あと騒音wが重要なファクターになる。ここでも40nmプロセス改善がうまくいったAMDのGPUボードに有利な状況。

新世代物理エンジン Lagoa Multiphysics デモ動画

Lagoa Multiphysics 1.0 – Teaser デモ動画リンク from Thiago Costa on Vimeo.

IntelのHavok、nVidiaのPhysX、オープンソースでAMDがサポートしているBullet Physics Libraryなど、様々な物理演算エンジンがあるが、Lagoa Technologies社の開発しているLagoa Multiphysics物理エンジンのデモ動画。様々な特性の物質をなめらかなフレームレートでリアルタイム計算している様子は次世代を感じさせる出来栄え。

実際の製品がどうなるか楽しみ。