Ubuntu Linux 10.04 Lucid Lynxをソーテック Winbook WA2320C4Bにインストールする

故障したノートPCソーテック(現在はオンキヨー) Winbook WA2320C4Bが手に入ったのでUbuntu Linux 10.04をインストールしてみる。

簡単なスペックは下記の通り。

  • CPUはPentium Celeron M 320 (1.3GHz)
  • MEM 256MB (PC2700 333MHz DDR SDRAM SO-DIMM)
  • チップセット VIA PN800
  • HDD 20GB(出荷品は30GB)
  • DVD-ROM CD-RWコンボドライブ
  • 1024×768 LCDディスプレイ
  • インターフェース : USB 2.0 , IEEE1394(i-Linkインターフェース) , Cardbus x2 , Ethernet , Modem , VGA , PS/2

Windows XP Homeがインストールされているが、HDDが故障しているため起動せず。どうせWinXPは使わないのでさっさと消す。

Ubuntu Linux 10.04 日本語remix 修正版のCD イメージをダウンロードしてCD-RWに記録しインストールする。

メモリが少ないため、ページング処理が頻発しかなり遅い。Toshiba Dynabook SS 2010と体感速度は同じぐらい?

CD-RW起動後にCD版デスクトップの利用とインストール作業を選べるが、インストール作業を続けるとgrub2で不具合が発生しkernel panicとなる。ルートパーティションの指定が間違っているよう。

またCD-RWから起動するが、grub2の設定をいじるのも面倒なのでCD版デスクトップを起動させたあとにインストーラを実行。

こちらの方法ではHDDから正常に起動する。

ethernetでネットに接続しアップデートを行う。

Ubuntu Linux 10.04でI-O DATA WN-G54/CB2(prism GT)無線LANPCカードを使う

通常インストール後にprism GT(ISL3890)チップ採用のI-O DATA WN-G54/CB2の設定を行う。PCカードスロットに指すとprism54モジュールを読み込むが無線LANアダプタは無効のまま。

そこでnon-freeなfirmwareをapt-getでインストールする。

$ sudo apt-get install linux-firmware-nonfree

$sudo modprobe -r prism54

$sudo modprobe prism54

無線LANアダプタのLinkランプがチカチカ光り出すので、nm-appletかシステム→設定→ネットワーク接続から無線LANの設定を行う。SSIDとWPA&WPA2パーソナルの設定をする。

間違って近所の暗号化無しAPに接続してしまうが肝心の我が家の無線APには接続できないまま。そこでUbuntu Linuxを再起動すると正常に接続した。

ネットにはUbuntu Linuxで無線LANを使用する方法としてndiswrapperを使う方法が多く記載されているが、prismチップなら上記の方法で十分であろう。

VIA PN800 + VT8235

Ubuntu 9.10 + Asus M2A-VM + 3ware 9500S-12 で ハードディスク確認

Ubuntu 9.10  Asus M2A-VM  LSI logic 3ware 9500S-12 で 利用が確認できたハードディスクを列挙する。

3ware 9500s-12 : ファームウエアバージョン FE9X 2.08.00.009 ドライババージョン 2.26.02.012

Seagate ST31000333AS : OK (ファームウエアSD1Bにバージョンアップ)

Seagate ST31000340AS : OK (ファームウエアSD1Aにバージョンアップ)

Seagate ST31500541AS : OK

Seagate ST380021A + IDE→SATA変換ボード : NG

Seagate ST3500630A + IDE→SATA変換ボード : NG

Seagate 750GB(型番失念) + IDE→SATA変換ボード : NG

Western Digital WD20EADS : OK

Western Digital WD20EARS : OK

SAMSUNG HD154UI : OK

SAMSUNG HD103SI : OK

LSI logic 3ware 9500S-12のバス規格はPCI-Xだが、M2A-VMはPCI-Express X16、X1、PCI 32bit 33MHzのみなので性能が充分発揮できない。

またSATA規格は1.5Gb/sec、NCQ未対応と2010年では古臭いスペックである。

Linux向けドライバに関しては3wareドライバがオープンソースで開発されている(開発者は3wareのエンジニア)ため、ubuntu9.10では標準カーネルで認識可能。

設定に関してはブラウザベースの3DM2とCLIベースのtw_cliがあり公式サイトからダウンロード可能である。

ハードディスクのsmart値はubuntu9.10のsmartmontoolsで読み取り可能。

$ sudo smartctl -a -d 3ware,0(ポート番号) /dev/twa0

手持ちのボードにはBBUが接続されていないため、標準ではWritecacheが無効である。そこで無理矢理有効にする。

$ sudo tw_cli /cX/uX set cache=on

速度に関してはJBOD接続で読込・書込共に50MB/sec 前後である。PCIの理論値が133MB/secなので半分以下だがUSB2.0接続に比べれば充分早い。倉庫目的のハードディスク接続には無難だろう。

SATA 6.0Gb/secのSAS RAIDボードが発売されいてる現在積極的に選択するボードではないが、安いPCI SATA RAIDボードが3,000円程度で4ポート、このボードは中古で2倍程度で購入して12ポートなのでコストパフォーマンスはどっこいどっこいか。

今後ハードディスクをまとめて購入するならハードウエアRAID機能を利用して速度を比べてみよう。

特にWestern DigitalのAFT採用ハードディスクで性能がどう変化するか知りたい。

現役最長パーツ: Creative Sound Blaster Audigy

ゲーム用PCに刺しているサウンドボードは、2001年に購入したCreative Sound Blaster Audigyである。

この雑記が2010年なので9年間も使っていることになる。ゲーム用PCパーツはグラフィクスボードなどサイクルが極端に短いものだが、このボードは長い間役に立っている。

(さらに…)