OpenOffice.orgコミュニティがforkして「LibreOffice」を立ち上げる – Oracleはもはや信頼されていない?

sourceforge.jp OpenOffice.orgコミュニティ、Oracleから独立。名称も「LibreOffice」に 2010年09月28日 17:45 より。

概要として、

  • OpenOffice.orgの主要な開発者たちがOracleから離れて「The Document Foundation」を立ち上げる。
  • ソフトウエア名はOracleが所有しているため「LibreOffice」と命名。
  • まあとりあえずOracleにも参加を呼びかけているが返事待ち。
  • FSFのRichard Stallmanを筆頭にGoogleやNovell、Redhat、Canonical(Ubuntu開発元の会社)から歓迎のコメントがでる。

The Document Foundation http://www.documentfoundation.org/

The Document Foundationのアナウンス http://www.documentfoundation.org/lists/announce/msg00000.html

Oracleのオープンソース関連事業は何時閉鎖されてもおかしくない上にGoogle Androidに訴訟をふっかけているから信頼されなくなっているな。

TSMCの設計第一人者Fu-Chieh Hsu氏が辞任

eetimes.jp TSMCの設計第一人者Fu-Chieh Hsu氏が辞任 より。

概要として、

  • 設計/技術プラットフォーム担当バイスプレジデント兼研究開発(R&D)部門副部長のFu-Chieh Hsuが退職した。
  • 「Open Innovation Platform」というプラットフォームをTSMCで構築した。
  • 元はかつてx86互換チップ製造を行っていたIDT(後にVIAに買収され、現在のVIA x86 CPUのベースとなったアーキテクチャを開発した)にてCTOを歴任
  • 2009年6月に創業者のMorris Chang氏がCEOに復帰したあと経営陣が刷新された。

TSMCの40nmプロセスの立ち上げ時の問題と32nmプロセスのスキップと何か関係があるのだろうか。

スマートフォンはいずれx86 PCを葬るだろうとnVidia CEOは語る

xbitlabs.com Smartphones Will Bury x86 Personal Computers – Chief Executive of Nvidia.ARM Will Be the Most Important CPU Architecture – Jen-Hsun Huang [09/27/2010 10:15 AM] by Anton Shilov より。

スマートフォンはいずれx86 PCを埋葬するだろうとnVidia CEOは語る

ARMが最も重要なCPUアーキテクチャとなるだろう – Jen-Hsun Huang
Anton Shilov
2010年9月27日

パーソナルコンピュータ市場は未来には根本的な変化に直面するだろう – nVidia CEOであるJen-Hsun Huangは語った。ARMが未来の最も重要なマイクロプロセッサとなり、x86ベースシステムを葬るだろう。

「未来のPCは新しいOEM企業によって製造され、新しいディストリビュータにより販売され、そして新しいインストラクションセットのアーキテクチャが使われるだろう。ARMは未来の最も重要なCPUアーキテクチャであり、既に最も成長著しいプロセッサアーキテクチャである」とHuang氏はEETimesウェブサイトのインタビューに答えた

nVidia自身はTegraと呼ばれるARMコアと自社グラフィクスコントローラを統合したSoC製品を販売している。だがnVidia Tegraは多めに見ても成功したとはいえず、そのビジネスは成長しパワフルなスマートフォンで重要な市場で成長するだろうと見られている。だけれども、ARMは恐らくx86の非常に薄い部分しか獲得できるチャンスはないだろう。ARMは性能、特にサーバ分野においてx86に対し競争することが出来ない。それに加えx86チップは3社によって製造され、様々なPC市場やソフトウエア開発者により力強く支持されている。

nVidiaのコアビジネスはx86CPUをベースとしたPC向けグラフィクスカードある。その結果nVidiaの興味はx86マイクロプロセッサの成長を行儀よく見守ることでありGPU需要を換気させることである。

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現実見えてないよーw
xbitlabs.comのコメント欄でワロタ。

AMDの次世代GPU Radeon HD6000シリーズのローンチが遅延し、その間にnVidiaはGPU価格を更に下げる

digitimes.com AMD to delay the launch of Radeon HD 6000 series, while Nvidia drops GPU price Monica Chen, Taipei; Joseph Tsai, DIGITIMES [Tuesday 28 September 2010] より。

AMDは次世代GPUであるRadeon HD6000シリーズ(Southern Islands)のローンチスケジュールを当初の2010年10月12日から11月に延期したとの情報がグラフィクスカード市場から伝えられた。

複数のニュースソースは、このチャンスを捉えてnVidiaは新しいエントリー向けGPUを10月に既存のGPU価格より切り下げてローンチし市場シェアを取り戻す意向である。

AMDとnVidiaの双方は自身のGPU製品のローンチスケジュールについてコメントを拒否している。

TSMCがGPU向け32nmプロセスのR&Dをスキップし、直接28nmプロセスのR&Dを行うため、AMDは自身の計画を修正し新しいRadeon HD6000シリーズを40nmに合わせて継続することを決定した。だがそのため新GPUの構造とプロセスは既存のHD5000シリーズに近いと市場関係者は新製品は少し保守的な製品になると語っている。

その反応に対し、nVidiaは新しいエントリー向けGPUであるGeforce GT430を10月にローンチする計画であり、Geforce GT220およびGTX460 768MBグラフィクスカードの価格を切り下げることにした。

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nVidiaは誰得なGPUカードの価格を下げるんだなw

更新2010年10月2日

dititimesから記事が。2010年10月19日台湾で開催されるAMD’s Technical Forum and Exhibition 2010 でRadeon HD6000シリーズが公開されるとのこと。ここの記事はなんか玉石の差が大きすぎるな。