DRAM価格が急激に落ち込んでいる – 2010年末には2GB DDR3メモリが30ドル(2,600円)以下になる?

digitimes.com DRAM contract price subjects to acute erosion pressure says inSpectrum Contributed by inSpectrum [Friday 10 September 2010] より。

inSpectrumによると、DRAMのASP(平均小売価格)が市場の要求により急激に下がるだろう。

メインストリームの2GB DDR3メモリモジュールの平均価格は9月前半に比べて12%漸減し平均36ドルとなり、1Gbitあたり2.13ドルであるが、DDR2セグメントはより一般向け電子機器に関連して移動して以来、2GBモジュールの価格は33.6ドルを安定を維持しており、1Gbitあたり1.98ドルである。

PC OEMメーカは調達戦略について非常に注意深く見守っており、棚卸資産をしぶしぶ積み上げいる。ほとんどのOEMメーカは現在平均3週間分のメモリ在庫を抱えているとinSpectrumは見積もっていた。台湾のほとんどのPC ODMメーカは7月に比べて8月の巨大な売上のリバウンドを記録したにもかかわらすinSpectrumは未だ第3四半期の全体売上予想について警戒しており、ノートPCの出荷数は横ばいか僅かずつ漸減すると見ている。

PCの売上には力強い勢いがあると見るのは適切でなく、供給量は次の四半期から増加し続け、DRAMのASP下落傾向は不可避のものであるとinSpectrumは伝えている。DRAMの供給過剰は第4四半期も引き続き、成長を続けるためにDRAMのカットをベンダーに求めるだろう。

今年末には2GB DDR3メモリモジュールのASPは30ドル以下に下落し、9月のASPに比べて15%以上下落するだろうとinSpectrumは予測している。

inSpectrum: DRAM spot prices, Sep 06-10, 2010 (US$)
Branded DDR2 White-brand DDR2 Branded DDR3 White-brand DDR3
09/06 2.02 2.01 2.26 1.92
09/07 2.00 2.01 2.25 1.92
09/08 2.00 2.01 2.24 1.90
09/09 1.97 1.99 2.22 1.88
09/10 1.96 1.98 2.20 1.86

Source: inSpectrum, compiled by Digitimes, September 2010

inSpectrum: Contract prices for mainstream DRAM modules, 1H Sep 2010 (US$)
Date 1GB DDR2 Change 2GB DDR2 Change 2GB DDR3 Change
2H Jun 20.0 (2.0%) 38.8 (4%) 44.4 (2%)
1H Jul 18.6 (7.0%) 36.4 (6%) 44.1 (1%)
2H Jul 18.3 (1.6%) 35.0 (4%) 43.1 (2%)
1H Aug 18.2 (0.5%) 34.4 (2%) 41.8 (3%)
2H Aug 18.2 0.0% 33.6 (2%) 40.7 (3%)
1H Sep 18.2 0.0% 33.6 0% 36.0 (12%)

Source: inSpectrum, compiled by Digitimes, September 2010

inSpectrum: NAND flash spot price, Sep 06-10, 2010 (US$)
16Gb 32Gb
09/06 4.36 5.34
09/07 4.32 5.31
09/08 4.39 5.35
09/09 4.50 5.36
09/10 4.56 5.36

Source: inSpectrum, compiled by Digitimes, September 2010

—-

システム新調はDDR3メモリの価格が底を打つ年末まで待つほうが利口なようだ。

AMDの次世代GPU Radeon HD6350の画像がリークされた ファンレスの低価格GPU?

AMDの次世代GPU Radeon HD6350の画像がリークされた。

hardware-infos.de AMD Radeon HD 6350 zeigt und lüftet sich より。

AMDの新しいGPU世代が遂に公開された。先日最初にHD6800及びHD6700の情報を集めることができたが、今日はHD6300シリーズの情報で、来年早々に登場するだろう。

ChiphellはHD6350と称する最初の画像と詳細を公開したが、低価格セグメントののRV910チップベース「Caicos」かどうかははっきりしない。前準備として、ダイサイズは70mm^2でありRV810よりも10%程大きく、それは現在HD5400シリーズで使われている。

HD6350は32ユニット×4つ(128SP)で64bitメモリインターフェースで、HD5450とHD5550の間に位置し、メモリクロックは650MHz、メモリクロックは800MHzでデフォルトで12024MB DDR3メモリを搭載してる。

HD 5450 HD 5550 HD 6350
チップコードネーム Cedar (RV810) Redwood (RV830) Caicos (RV910)
ダイサイズ 63 mm² 104 mm² 70 mm²
コアクロック 650 MHz 550 MHz 650 MHz
メモリクロック 800 MHz 800 MHz 800 MHz
シェーダユニット数 16×5D 64×5D 32×4D
演算能力 104 Gflops 352 Gflops 166 Gflops
メモリインターフェース 64bit DDR3 128-bit DDR3 64-bit DDR3
メモリ帯域 12.8 GB / s 25.6 GB / s 12.8 GB / s

表の出典はhardware-infos.deより。

「Caicos」は最新の低価格GPUチップの一つである。IntelのSandy BridgeアーキテクチャかAMDのBobcat、Fusion APUアーキテクチャのように見え、最近のFudzillaのレポートによれば中期的には低価格GPUチップは廃止になるとのことである。

—-

ハイクラスからローエンドまで綺麗に揃えてきたなAMD。これじゃ当分nVidiaは太刀打ちできないわ。

AMDの次世代GPU Radeon HD6870は現行のHD5870より30%も速い?

hardware-infos.de HD 6870 30% schneller als HD 5870? より。

秋のあと数週間でAMD HD6000世代のローンチが始まる。それに合わせて待たれていたアジアのPCinlifeにHD6870の最初のベンチマークと主張された情報が掲載された。

そのいくつ可能クリーンショットはHD6870を3DMark Vantage ExtremeでX11963ポイントを表示し、HD5870の場合は通常X9000ポイントの数値なので、結果として30%もの性能向上を果たしている。

興味深いことに、PCinlifeは3DMark Vantageのスクリーンショットを上げるだけでなく、GPU-Zのスクリーンショットを掲載し、そのHD6870で明らかになったクロックスピードは、コア85oMHz、メモリ1600MHzである。通常この数値は非常に高いメモリクロックであり、これは256bit広帯域メモリインターフェースにより204.8GB/secものメモリ帯域を提供する。

その他のHD6870の装備についてだって?30%もの性能上昇は最新の現実的な予測なのか?

. GTX 480 HD 5870 HD 6870
チップクロック 700 MHz 850 MHz 850 MHz
シェーダークロック 1400 MHz 850 MHz 850 MHz
メモリクロック 925 MHz 1200 MHz 1600 MHz
シェーダユニット 480 1D 320 5D 480 4D
演算能力 1.345 Gflops 2.720 Gflops 3.264 Gflops
メモリインターフェース 384 Bit GDDR5 256 Bit GDDR5 256 Bit GDDR5
メモリ帯域 177,4 GB/s 153,6 GB/s 204,8 GB/s

表の出典はhardware-infos.deより。

それはまたHD6870が1600SPの代わりに1920SPを搭載するかどうか最終的にわかるだろう。320ユニット5つの代わりに480ユニット一つのように。純粋な演算能力は資料によると20%上昇し、それはシェーダユニットが新しいテッセレーションエンジンを含む新しいラスタエンジンをよりフレキシブルに組み合わせることができ、同時にメモリ帯域を33%増加させていることで、30%の性能上昇は最もらしいと考えられる。

この秘密の情報は、あと数日か数週間で明らかになるだろう。

—-

ちょっと古い情報だけどわかり易く解説しているので掲載。同じ40nmプロセスでここまでの性能向上を図れるとは、やるなAMD。またTSMCもプロセス工程の改善の成果が出ているな。なおHD6700シリーズは256bitメモリインターフェースで1280SP(320ユニット×4)と予測されている。

AMDの次世代GPU「Barts XT」のボード画像がリーク – Radeon HD6700かHD6800かそれが問題だ。

AMD Barts XT Pictured Published on Friday, September 10 2010 10:19 pm by Sub より。

AMDの次世代GPU「Barts XT」のボード画像がリーク

今週中頃に、ChiphellのナボレオンはAMDのRadeon HD6000シリーズカードの画像を携えて戻ってきた。今回は「Barts」の番である。噂では大成功したRadeon HD5700シリーズであるという。お願いだから、これはただのエンジニアサンプル品であり、最終製品ボードとは異なることを心に留めておいて欲しい。それはまた隙間が多すぎてメモリなどすべてを冷やすことのできないGPUクーラーが物語っている。

最終製品バージョンのクーラーはPCB上に搭載され、それはデュアルスロットタイプであろう。そのカードは二つのDVI端子、一つのHDMI端子、そして二つのDisplayPort端子の様に見える端子軍が特徴である。「Barts XT」は二つの6ピンPCI-Express電源コネクタを搭載し、消費電力はおよそ150W前後であると示唆している。もちろん、二つの6ピン電源コネクタはテスト目的のただのプロトタイプであるという可能性もあり、最終製品カードではRadeon HD5770の様に多分たった1つの6ピン電源コネクタのみになるだろう。そのカードはHD5770よりも長く、HD5850に近い長さである。噂の256bitメモリインターフェースが有効なように見える。

カード裏はダイサイズが「Juniper」よりも大きいことを示唆している。それらの全てが示唆していることは、「Barts XT」がRadeon HD5770よりも確実に性能が向上しており、これは「Barts」がRadeon HD6700シリーズではなくHD6800シリーズとして発表されるだろうということだ。だけれども一つのミッシングリンクが存在する。それはCrosFireコネクタである。HDx8xxシリーズとは異なり、「Barts」は2つのGPUをCrossFireで接続するための一つのCrossFireコネクタしか備えていないという点である。

ソース元では、最終的な「Barts」カードは一般向けの製品として投入されるだろうと言及している。かれらはそれがRadeon HD6700シリーズかHD6800シリーズでブランディングされるかどうか含みを残しているように見える。確実に言えることは、Radeon HD6000シリーズはHD5000シリーズから少しだけ再設計されているだろうということである。

参照元 : TechPowerUp

—-

見た目もいかにもエンジニアリングサンプル品らしいボードだな。