Flashのオープンソースクローン「Gnash 0.8.8」でYoutubeの動画再生やVAAPIに対応

sourceforge.jp YouTubeへの完全対応をうたうオープンソースのFlash実装「Gnash 0.8.8」リリース 2010年08月24日 12:48 より。

主な特徴は下記の通り。

  • Flashのオープンソースクローンである「Gnash 0.8.8」でYoutubeの動画再生
  • swf形式のコンテンツの再生が可能。
  • ライセンスはGPLv3
  • 動画再生形式はYoutubeに完全対応し、Flashが対応するすべての動画が再生可能。
  • 対応OSはGNU/Linux、組み込み系GNU/Linux、BSDなど。
  • x86, ARM, MIPS, PowerPC, 及び64bitアーキテクチャCPUに対応。
  • 対応ブラウザはFirefoxなどのGeckoエンジンブラウザ、Google Chrome、Konqueror、
  • VAAPIに対応したハードウエア動画再生支援機能が利用可能。Intel、nVidiaやAMDのGPUに搭載されている動画再生支援機能などが対象。
  • 再生レンダリングランタイムエンジンを切替可能。OpenGLやCairo、AGG等複数。
  • FFmpegとGStreamerのメディアハンドラの切り替えに対応。
  • ブラウザのJavascriptやActioncriptと連携可能。
  • 内部依存性を減らしコンパイル速度が向上、またraw framebufferを利用したインプットデバイスの速度向上。

Gnash Project http://gnashdev.org/

「Gnash 0.8.8」のダウンロードはこちらから http://www.getgnash.org/

CPUアーキテクチャが複数利用できるのは良い点かと。

AMDの次世代CPU「Bulldozer」の詳細情報がHot Chip22で公開される。

概要として、「Bulldozer」と「Bobcat」はx86コアを二つの市場向けにチューニングしている。

  • 「Bulldozer」は「Sandtiger」ミドルクラスサーバ・ワークステーション向けCPUから登場する予定。
  • 「Bobcat」はノートPCやクラウドコンピューティングのクライアント機向け。

  • 「Bulldozer」コアはモジュール形式。
  • 二つの4パイプラインコアが浮動小数点演算スケジューラと二つの128bitFMACを共有する。
  • 「Bulldozer」はGlobalfoundriesの32nm SOI技術により製造される予定。

  • 二つの4パイプラインコアが浮動小数点演算スケジューラと二つの128bitFMACを共有する。
  • IntelのシングルチップHyperThreadingよりスループットが向上。

  • これは今日のデスクトップでは浮動小数点演算のコード量は非常に少なく、共有浮動小数点演算スケジューラを導入することで消費電力を抑えることが可能。またダイサイズ減少に貢献している。
  • また二つの128bitFMACは組み合わせて256bitFMACとして利用可能。
  • 「Bulldozer」はダイナミックに各コンポーネントとの接続を切り替えることで最大限のワットパフォーマンスを実現。
  • それぞれのコアは共有L2キャッシュを搭載している。

  • それぞれのモジュールはHyperTransportバスを介して様々な構成のマルチコアプロセッサを組み上げることが可能。
  • 各コアは共有L3キャッシュと接続され、統合型メモリコントローラがその先に接続されている。

  • コアが33%増加すると50%性能アップ。これは同じ消費電力の現行CPU「Magny-Cours」(Opteron6000シリーズ)と比較した場合。
  • 2011年中に提供される予定。
  • 6000シリーズのサーバ向けプロセッサは12〜16コアで6〜8モジュール構成である。
  • 4000シリーズは4〜8コアである。
  • サーバ向けチップセットは現在の市場ではG34・C32ソケットを利用可能である。これらのプロセッサは置き換えるだけで性能向上やコア数増加が可能である。
  • 重要な強化点としてメモリコントローラが大幅なメモリ帯域増加を提供することである。

  • 2番目の整数演算コアを追加するのに全体の12%の回路のみで良い。
  • そしてチップレベルでは全体のダイサイズの5%の追加で可能となる。
  • また「Bulldozer」に内蔵されたデスクトップPC向けノースブリッジより低消費電力で発達し粒度の細かいクロックゲートを実現。
  • DDR3メモリが利用可能で、またAMDの「TurboCore」テクノロジによりプロセッサをオーバクロックさせるモードを搭載している。
  • デスクトップPC向けは4〜8コアの「Bulldozer」が採用されると予想される。
  • ソケットはAM3+となり、現行のAM2やAM3ソケットでは「Bulldozer」は対応しない。
  • なおAM2+、AM3 CPUはAM3+ソケットで利用可能。

  • AMD FusionAPU「Ontario」に搭載される「Bobcat」コアと接続図

  • ノートPC向け「Bobcat」コアはデュアルx86コアにアウトオブオーダ実行、低消費電力が特徴。IntelのAtomはインオーダ型。

IntelのHyperThreadingとAMD Modulesが競合技術になるのか。また現行のAM3では「Bulldozer」コアが使えないらしいので、新たなAMDチップセットが登場するかもしれない。

あと、AMD Hot Chip ニュースサイト向けプレスキットはこちらから。

追加でAMDの公式ブログで「Bulldozer」の20の質問ラウンド1が掲載開始。

  • いろんなコードネームのチップが合って混乱しているんだけどどうなの?
    • これ読んどけ。基本はコア数だ。
    • “Interlagos” – 16-core server processor
    • “Valencia” – 8-core server processor
    • “Zambezi” – 8-core client processor
  • Intelの製品と比べ、AMDの仮想化技術の利点は?
    • コア数で簡単に比較できるよ。Opteron6100を二つ使えばコア数は24個、なんで24VMが動作できる。
    • また共有L2キャッシュもいい感じ。
  • 「Bulldozer」とFusion APU「Ontario」は同じコアなの?
    • 違う。「Bobcat」コアをベースにした違う設計チップ。
  • 「Thuban」チップのように「TurboCore」に対応するの?
    • その通り。サーバ分野で初めて「TurboCore」を導入するよ。
  • 「Bulldozer」チップはサーバ分野ではどのようなインパクトがあるの?
    • いろんな視点があるけど、まずはモジュール構造の導入が挙げられる。
    • 他には性能向上と低消費電力。
    • また仮想化技術の一層の性能向上。

バカ訳ですみません。

続きのパート2はこちらから読めます

Ubuntu Linux 10.04.1 Lucid Lynx + ASUS M2A-VM + Dell U2711液晶モニタでGnome-Panel表示が正常になった。

Ubuntu Linux 10.04 Lucid Lynx + Dell U2711液晶モニタで2560×1440 pixelsの解像度で、Gnomeデスクトップ上のGnome-Panel表示が正常に描画されない問題は、アップデートにより正常に描画されるようになった。

  • 2010年8月17日付のUbuntu Linux 10.04.1ポイントリリース版
  • Linuxカーネルは2.6.32-24-preempt
  • 2010年8月23日付のxorg-edgers Radeonドライバ

これで毎回ログイン時にGnome-Panel上で「プロパティ」から位置を変更し手動で再描画させなくても良くなったので楽になった。

うわさ nVidiaがGF108ベースのGeforce GT430を2010年9月中に投入する? ニュース元 Fudzilla

vr-zone.com [Rumour] NVIDIA preparing GeForce GT 430 Published on Monday, August 23 2010 7:15 pm by Sub より。

うわさ nVidiaがGeforce GT430を準備中?

by Sub

2010年8月23日

nVidiaの次の製品リリースは9月13日のGF106ベースであるGeforce GTS450(※英文)だと広く信じられている。FudzillaはnVidiaは派生物であるGT430を準備しているとレポートしている。興味深いことに、彼らはまたGTS450に言及している。これはGTS450との違いがあるかどうか、新しいリネーム製品なのか、または単純にタイプミスなのかもしれない。GT430は100ドル未満市場をターゲットとしたGF108ベースであると考えるのが最も適切であろう。

GT430のコアクロックは700MHzである。私たちはシェーダクロックを1,400MHzと予想しているが、シェーダ数は不明なままである。96ストリームプロセッサ数はかつてGF108のうわさで流れた数である。メモリインターフェースは128bitでメモリクロックは900MHzである。メモリ規格がGDDR3かGDDR5かどうかは言及されていない。

GT430のチップサイズは29mm×29mmと言及されており、それは841mm^2と同じであり、それは確実に間違っている。多分これはチップのみのサイズではなくダイパッケージを含んだ全体のサイズと考えるのが適当であろう。GF108は以前に130mm^2と見積もられている(※英文)。

nVidiaはうわさでは製品ラインにいくつかのカードを追加するようだ。 512ストリームプロセッサのGF100や、SPをすべて動作可能にしたGF104、デュアルGF104、2種類のGF106そして最後にGF108である。もし彼らが残りが見えるのならリリースするのであろう。GT430はGTS450の後にリリースするであろう。その場合は私たちは10月から11月の時間枠の中で行われると予測している。

参照元: Fudzilla

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いまあちこちで出回っているnVidia Geforce GT430についてのニュースの分析である。ソース元がFudzillaなので話半分で読んで
2010年10月にはAMDの次世代GPU「Southern Islands」HD6000シリーズが登場するといううわさもあるがnVidia大丈夫か?

USB3.0の規格に準拠しないFresco製チップ採用のAsrockマザーボードが出回る 訂正 2010年8月25日

monoist.atmarkit.co.jp 普及目前USB 3.0に暗雲? 下位互換性ない未認証品出回る より。

簡単に言うと、

うわさ AMD次世代チップセットのUSB3.0実装はルネサステクノロジーのライセンスを受けるかもにこのことに関連する話が出ている。Frescoはソフトウエアスタック部に問題を抱えているとのこと。あとAsrock、変態なのは認めるから自重しろw

訂正 2010年8月25日

コメントで指摘のありましたUSB3.0の記述をja.wikipedia.orgの内容からルネサスエレクトロニクスの製品ページを参照し訂正しました。

参考書籍: CQ出版社 Interface 2010年3月号

うわさ FacebookがARMベースのサーバを採用した? SemiAccurate.com Charlie Demerjian氏

semiaccurate.com Facebook is the first to jump into ARM servers Tectonic change of our time by Charlie Demerjian August 23, 2010 より。

うわさ Facebookがx86ベースからARMベースサーバへ最初にジャンプした?

概要として、

  • FacebookがオレゴンデータセンターでARMベースアーキテクチャのサーバの置換えを始めた。
  • もしこのうわさが本当なら、ARMベースサーバを置き換え、x86サーバを近くの川に投げ込んでいる。
  • うわさの発端はオースティンにあるSmooth-Stone(※英文)である。SuperMicroにもいくつかのうわさがある。
  • これはARMCPUが「充分早い」と言うことであり、疑問としてはワットパフォーマンス及びスレッドパフォーマンスである。
  • Intel/AMDのx86CPUはより多いスレッドをより多い消費電力で動作させる。
  • スレッドあたりの消費電力は少なくともFacebookのPHPベースシステムではARMでは少なくて済む。
  • だけれどもIntelは愚かに恐怖すると思うのは数多くものXeonCPUが多大な消費電力のために潜在的に置き換えらることでもなく、それはAtomで勝利することでもない。実際彼らはARMインストラクションセットアーキテクチャがライバルであるとは直接答えなかった。
  • もしFacebookの実験が良い結果になるのなら、データセンター内で同じように置き換えが始まり、価格を圧縮するだろう。
  • 実際のところFacebookは実験ではなくARMに移行し、そしてより先見性のある代替品に置き換えるだろう。
  • この事はデータセンター内で変化し、あなたはその結果をまだ見ることはないだろう。

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斜め読み失礼。最近噂のARMベースサーバですか。かつてのmipsやSPARCなど様々なCPUがサーバで動作していた時代に回帰する感じだろうか。
なおTransmetaは省電力サーバとして生き残りをはかろうとして失敗したが、AMDの「Bulldozer」アーキテクチャは一般向けは浮動小数点演算を、サーバ向けは整数演算を重視されるようになると予想を立て各演算コアを分離独立して動作するようなモジュールアーキテクチャを採用している。

IntelのSoC・サーバ関連主席研究員のDonald Newell氏をAMDのバイスプレジデント及びCTOに任命する。

xbitlabs.com AMD Appoints Ex-Intel Veteran as Server Chief Technology Officer. Ex-Intel Executive to Define AMD’s Server Roadmap [08/23/2010 06:37 AM] by Anton Shilov より。

AMDは前IntelのベテランをサーバCTOに任命する。

前のIntel幹部がAMDのサーバロードマップを決定する

by Anton Shilov

2010年8月23日

AMDは2010年8月23日月曜日にDonald Newellをヴァイスプレジデントおよびサーバビジネス部門のチーフテクノロジーオフィサー(CTO)として任命すると発表した。Donald NewelはAMDのサーバ向け製品のロードマップを決定する手助けを行ない、シニアバイスプレジデントおよびAMD製品グループのジェネラルマネージャであるRick Bergmanの部下となる。

「Don Newellはシーダーシップスキル、エンジニアリング及び設計の専門分野そして戦略の方向性を力強く結合させることとができる。私たちは幸運にも2011年ローンチを予定している私たちAMDのOpteronプロセッサである『Bulldozer』コアを出荷する準備を行う際にDon Newellを役職にそえることが出来た。』とBergman氏は述べた。

AMDのサーバCTOとして、Newell氏は現在の状況や長期のサーバ需要やトレンドを基にAMDの長期サーバーロードマップの構想及び定義付けを行う能力がある。彼は複数の世界規模のチームを率い、並行して他のAMD設計及び開発チームと設計から市場供給までの段階の流れに成功を保証する仕事を行う。

彼の16年間のIntelでの仕事の間、Newellはクラウドコンピューティングからハンドヘルドデバイスに及ぶ広大な範囲のSoCおよびサーバプラットフォームアーキテクチャ革新を率いてきた。NewellはまたI/Oアクセラレーション技術(IOAT)を初期の調査から製品の一片までを着手から駆動させるまで行ない、ヘテロジニアスコンピューティングの詳細なアーキテクチャを開発し、PC業界で最初のデジタルTV受信機を提供する能力がある。彼は彼のチームと共にキャッシュQoSやネットワークプロトコル制御のような先進的な論文を発表したことがある。Newell氏は60以上もの論文誌のピアレビュー(※査読)を行なっており、インターネット上での動画転送について記述されているIETF RFC2429の共同執筆者でもある。Intelに所属するのに先立って、彼はDatanex Softwareの最初のソフトウエアエンジニアであり、最近までSequent Computersに所属していた。Newellはオレゴン州率大学の科学学士を受け取った。

20以上の特許を取得している際立ったエンジニアであるNewell氏はAMDの所属する前にIntelの研究所でSoC及びデータセンターネットワークアーキテクチャグループのシニア主席エンジニアに席を置いていた。

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IntelといいnVidiaといい流出した人材の受け皿だな、AMDは。これでOpteron関連の出荷問題などを解決に導ければ経営も安定していくだろう。