うわさ AMD/ATIの次次世代GPU「Northern Islands」は2011年初頭登場?

xbitlabs.com Globalfoundries May Deliver First 28nm Chips in the First Half of 2011. 28nm Graphics Chips from ATI Can Emerge Early Next Year [08/03/2010 09:44 PM] by Anton Shilov より。

Globalfoundriesは2011年初頭に最初の28nmプロセスチップを出荷するだろう。

AMD/ATIの28nmGPUチップは来年の早い時期に登場可能である。

Globalfoundriesは20nm生産技術を使った最初のチップを来年の早い時期にテープアウトし、危険を承知なら2011年の早い段階で開始できるだろうといった。それは一番最初にGlobalfoundriesの20nmプロセス技術を使う最初の顧客にAMDのグラフィクスビジネス部門のATIが含まれるという可能性が非常に高い。

「高性能と低消費電力デバイスの両方に向けて、28nmプロセスのために私たちは今年の終り頃に製品のテープアウトを行い、2011年の始めには生産を開始するだろう。あなたが製品を見るタイミングは顧客の要求に沿ったものであり、『2011年前半』に製品群を見ることができるであろう。」とThe Register(※英文。Intelが既に進めているプロセス微細化にGrobalfoundriesがなかなか追いつけない現状についてインタビューしている。)ウェブサイトに掲載されているインタビューの中でGlobalfoundriesは公式に答えている。

Globalfoundriesの28nm製造プロセスには二つの異なる側面を上げることが可能だ。

  • 28nm-HP(ハイパフォーマンス)の側面はグラフィクスや家庭用ゲーム機、ストレージ、ネットワークやメディアエンコードなど最先端の製品のために最適化されるだろう。
  • 28nm-SLP(超低消費電力)の側面は例えばベースバンド回路のような無線モバイル製品やアプリケーションプロセッサ、そしてその他長いバッテリ寿命の必要なハンドヘルド機器のために最適化されるであろう。

28nm-SLPプロセスは確実にARMベースのワンチップデバイス(SoC)の製造に使われるだろう。それまでの間、28nm-HP技術をつかいそうな会社はGlobalfoundriesの28nmプロセスで次世代チップを作ると確信しているATIグラフィクスチップ設計者のような人々であることはほぼ確実である。

残念なことに、GPUがドイツのドレスデンで作られるかどうかは判らないが、細い28nmプロセスを使ったかなり複雑なGPUチップの製造にはATIにとって利益になるだろう。また確実にその製造拠点を最初のクライアントに提供されるであろう。AMDが様々な分野の製品群、特に非常に複雑なハイエンドGPU市場向けに新しいHKMG製造技術(※High-Metal Gate:高誘電率・金属ゲート技術。Intelは既に導入済)を使い始めるということは有り得そうもない。

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AMDの次世代GPU Southern Islandsの次であるNorthern Islandsは28nmプロセスで来年初め頃に製造されるらしいので、製品が登場するのは2011年3月か4月頃ということか。それまでは今のGPUボードで凌ごう。

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