nVidia Fermi (GF100)の生産をキャンセル

Fudzilla:Mainstream Fermi is cancelled より。

8月に出荷予定のGF104,GF106、より安くて遅いGF108に注力するため現在のGF100アーキテクチャの生産をキャンセルしたとのこと。

Fudzillaは「悲劇ではない」としている(ここ笑うところ?) が、DirectX10.1をキャンセルしてDirectX11に注力したというFermiは、AMDの対抗GPU Evergreenに半年も遅れて出荷したのにDX9〜DX11世代の性能・価格・消費電力量共に後塵を喫しているからなぁ。

8月にはAMDの新GPUチップSouthern Islandが控えているし、ますます3dfs末期のVoodooチップとFX 5800 Ultra時代の様相を呈しているな。

自室のウインドクーラー コロナCW-168Gを動作させる

さて現在室温が34℃、湿度78%になり扇風機も湿った熱風しか送らなくなってきたので今年初のウインドクーラーを動作させる。

メーカーはコロナ。CW-168G日本製で消費電力は600w/h。大体15〜20円/時間といったところか。

フロントパネルを開いてフィルタを目視で確認。ホコリ等は全くみあたらないのでコンセントに電源ケーブルを挿す。リモコンには単4電池2本を入れる。

動作は「ドライ」、室温は26℃にして電源オン。しばらくは冷媒の音がシュルシュルとなるが次第に静かになりPCファンと冷却用扇風機の音が大きく感じられるようになる。

動作後15分程度で心地よい室温になった。部屋の広さも4畳半なのでクーラー自体の能力を持て余し気味。ドライ動作だと自動的にコンプレッサーの動作をオンオフするので消費電力も少なく電気料金も安くなるだろう。

FinalFantasy XIV公式ベンチマーク公開&GPU比較

4gamer FFXIV公式ベンチ公開記念。最新GPU+αの全13構成でベンチマークを回してみた より。

nVidiaロゴの入ったベンチマークソフトウエアで、Geforce GTX480がRadeon HD5870やHD5850よりスコアが低いとは。

コストパフォーマンスでもAMD側に有利な様子。

一般ユーザのベンチマーク数値まとめサイトはこちらから。

上位はGTX480のオーバークロックで動かしている様子。まあこの夏乗り切ったら旧型になるチップの寿命は気にする必要はないが。

はやぶさ帰還成功おめ

http://twitter.com/Hayabusa_JAXA
はやぶさから分離されたカプセルが無事に大気圏に突入。
ビーコンを発信中。
世界初がまた増える。

小惑星探査衛星「はやぶさ」 地球へ突入 2010年6月13日

7年の宇宙の旅を経て日本の小惑星探査衛星「はやぶさ」が小惑星イトカワから戻ってくる。

2010年6月13日23時に大気圏に突入とのこと。非常にワクワクする。

  • Hayabusa Re-Entry : SETIとNASAが共同研究として、はやぶさ突入時の様子を観測するためDC-8 Airborne Laboratoryをオーストラリアに派遣。出発前の観測機の取り付けやプロジェクトメンバー、ハワイ経由でメルボルンに移動する様子など。DC-8からのライブ映像も配信予定だそうだ。
  • 小惑星探査機はやぶさ : JAXA宇宙科学研究所ページ。カウントダウンページにブログとtwitterによる現在地情報が確認できる。
  • はやぶさ、7年間の旅 NEC : はやぶさの歴史や最後の24時間の流れ、管制室ライブ映像の配信が予定されている。

あとは気分を盛り上げるための音楽として「 Starduster 「はやぶさ」~はじめてのおつかい」を。

間違ってRAID6のHDD一つに破損フラグを立ててしまった・・・

どうも風邪気味の時に重要なシステムをいじってはいけないらしい。

タイトルの通り何でも無いハードディスクに間違ってfailerフラグを設定してしまった。また長いResyncの時間が始まるよ。

Ext3互換で高度なスナップショット機能を持つファイルシステム「Next3」

open tech jpより

NTTのNILFS2やOracle(sun)のZFSのようなロギング型のファイルシステム?

LVM2のスナップショットの場合はファイルシステムに依存しないので、Next3は補完的に利用可能なところが利点か。

ext4にも対応して欲しい。

余談だが、LinuxでZFSを利用する際にはライセンスの関係上FUSE経由のみで利用可能だが、どうやらZFSをダイレクトに利用可能なプロジェクトがあるようだ。なんでもありだな。

Ubuntu Linux 10.04 Lucid Lynx にアンチウィルスソフトウエアをインストール

Windows環境では必須のアンチウィルスソフトウエアだが、Ubuntu Linuxなどデスクトップ利用主体のディストリビューションが普及してきている現状では、Windows向けウィルスソフトが感染しなくても中間宿主にはなる可能性が高いので今後は必要であろう。

個人向けに無料で利用可能なウィルススキャン・チェックソフトウエアを列挙する。

  • Clam AV : Linuxでは定番のウィルススキャンソフト。ホスティングサービスのメールサーバでよく動作している。apt-getでインストール可能。Clam-tkというGUIもある。
  • AVG Free 8.5 for Linux : Linux版及びBSD版が無料で利用可能。i386のみでamd64は無いがUbuntu Linux 9.10では正常動作した。
  • Avira AntiVir Personal free for Linux FreeBSD OpenBSD Solaris : Avira公式ページはこちらだが、Linux版が探せなかった。tarballをコンパイルしてインストールする。contribディレクトリにAvira gnomeアプレットがあるのだが、コンパイルしてインストールしてもSegment Faultで利用できなかった。コマンドライン上では正常動作。
  • ESET NOD32 Antivirus 4 for Linux : i386とamd64のバイナリ。専用GUIインストーラでインストール。デスクトップログイン時にスプラッシュが表示され、gnome通知スペースにアイコンが表示。
  • avast! Linux Home Edition : i386のバイナリのみだが、debパッケージがあるのでdebianやUbuntuでインストールは簡単。SMTPアラート機能がある。

2010年6月現在はClamAVとESET NOD32 Antivirus 4 for Linuxを併用。マシンスペックと検出率を比較しながら利用すると良いだろう。

ELSA GLADIAC GTX480の注意事項にFurmark禁止と記載される

2ちゃんねる自作版Geforce葬儀場スレより。

nVidiaのGeforce GTX480チップ搭載のELSA GLADIAC GTX480に同封された注意事項になんとFurmakおよびOCCTを絶対に動作させないよう、動作させて故障した場合保証対象外となるとの記載があるとのこと。(デジカメ画像で確認)

ハードウエア同士で動作しないことはかつて多くあったが、一般的なベンチマークソフトを動作させると故障すると明記したハイスペックGPUは史上初ではないだろうか。

性能をすべて使うと故障するので使うなとは絵に描いた餅だが、既に販売されているボードで現実に起こってしまった。

nVidiaのFermiアーキテクチャは現時点で致命的な問題を抱えていることがボードベンダーによって発表されたようなものかと。

Ubuntu Linux 10.04 Lucid Lynxをソーテック Winbook WA2320C4Bにインストールする

故障したノートPCソーテック(現在はオンキヨー) Winbook WA2320C4Bが手に入ったのでUbuntu Linux 10.04をインストールしてみる。

簡単なスペックは下記の通り。

  • CPUはPentium Celeron M 320 (1.3GHz)
  • MEM 256MB (PC2700 333MHz DDR SDRAM SO-DIMM)
  • チップセット VIA PN800
  • HDD 20GB(出荷品は30GB)
  • DVD-ROM CD-RWコンボドライブ
  • 1024×768 LCDディスプレイ
  • インターフェース : USB 2.0 , IEEE1394(i-Linkインターフェース) , Cardbus x2 , Ethernet , Modem , VGA , PS/2

Windows XP Homeがインストールされているが、HDDが故障しているため起動せず。どうせWinXPは使わないのでさっさと消す。

Ubuntu Linux 10.04 日本語remix 修正版のCD イメージをダウンロードしてCD-RWに記録しインストールする。

メモリが少ないため、ページング処理が頻発しかなり遅い。Toshiba Dynabook SS 2010と体感速度は同じぐらい?

CD-RW起動後にCD版デスクトップの利用とインストール作業を選べるが、インストール作業を続けるとgrub2で不具合が発生しkernel panicとなる。ルートパーティションの指定が間違っているよう。

またCD-RWから起動するが、grub2の設定をいじるのも面倒なのでCD版デスクトップを起動させたあとにインストーラを実行。

こちらの方法ではHDDから正常に起動する。

ethernetでネットに接続しアップデートを行う。

Ubuntu Linux 10.04でI-O DATA WN-G54/CB2(prism GT)無線LANPCカードを使う

通常インストール後にprism GT(ISL3890)チップ採用のI-O DATA WN-G54/CB2の設定を行う。PCカードスロットに指すとprism54モジュールを読み込むが無線LANアダプタは無効のまま。

そこでnon-freeなfirmwareをapt-getでインストールする。

$ sudo apt-get install linux-firmware-nonfree

$sudo modprobe -r prism54

$sudo modprobe prism54

無線LANアダプタのLinkランプがチカチカ光り出すので、nm-appletかシステム→設定→ネットワーク接続から無線LANの設定を行う。SSIDとWPA&WPA2パーソナルの設定をする。

間違って近所の暗号化無しAPに接続してしまうが肝心の我が家の無線APには接続できないまま。そこでUbuntu Linuxを再起動すると正常に接続した。

ネットにはUbuntu Linuxで無線LANを使用する方法としてndiswrapperを使う方法が多く記載されているが、prismチップなら上記の方法で十分であろう。

VIA PN800 + VT8235