WesternDigital社製WD20EARSのマイナーバージョンアップ製品が登場

WesternDigital社製WD20EARSのマイナーバージョンアップ製品が登場

従来品WD20EARSは500Gプラッタ×4枚にStableStac(プラッタのブレ防止機能)搭載。

新WD20EARSは666Gプラッタ×3枚にStableStac無し。

従来品は既に9,860円〜16,800円の在庫処分として価格が下がっている。WD20EARSの4プラッタ品を10,980円×5台を5月5日に購入してまだRAIDアレイの構築が完了していないのにハードディスクの価格が下がるとorzになる。

私は666Gプラッタ採用は2.5TB(2.3TiB)が6月に登場する予兆とみている(内部資料のロードマップでもそう記載されているし)。HGSTはSAS法人向けで2.5TB〜3TB製品を出すようだし、本格的な動きは6月にあるかも。

Ubuntu Linux 10.04 Lucid Lynxのパーティション操作コマンドpartedのバージョンがアップしたのでAFT採用ハードディスクで論理セクタと物理セクタの正常な値が取得できると思っていたが、論理・物理セクタともに512byte/sectorとしが表示されず、エミュレーション経由の値のみで物理セクタの値は取得できなかった。これは今後に期待。

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Ubutnu 10.04 Lucid Lynx にてWD20EARS&WD20EADSの9台RAID6の拡張完了に5日間費やす

Ubutnu 10.04 Lucid Lynx にてWD20EARS&WD20EADSの9台RAID6の拡張がようやく明日に完了する予定。やはり3ware 9500s-12をPCI 32bit 33MHz接続ではバス帯域が足りないので実測値110MB/secしかでないので5日間もかかる。

またカーネ ルを2.4.34-999(nightly Build)にアップした。Promise SuperTrak ex8350ドライバのstex不具合等があれば記載する予定。

8コア/12コアOpteron対応のASUS製マザーが発売 最大で24コア環境も

8コア/12コアOpteron対応のASUS製マザーが発売 最大で24コア環境も アキバ総研より。

これまではTyanSupermicroの選択肢のみでしたが、ASUSからもOpteron6000対応のマザーボードが発売されたようです。

ASUS「KGPE-D16」は、8コア/12コアの 新型Opteron「Opteron 6000シリーズ」に対応したマザーボード。CPUソケットとしてSocket G34を2つ搭載し、最大24コア環境を構築できる。対応フォームファクタはラック型(SSI EEB 3.61)で、チップセットはAMD SR5690+SP5100。

そのほかの主な仕様は、拡張スロットがPCI Express x16×4、PCI Express x8×1、PCI×1、PIKE×1。メモリスロットはDIMM×16で、DDR3-1333/1066/800に対応(最大256GB)。オンボードデ バイスとして、VGA、Serial ATA 3Gbps×6、LAN×3(ギガビットLAN×2、Mgmt LAN×1)、USBなどを搭載する。このほか、SASコネクタ×8(別途PIKEカードが必要)も装備。

PCI-X 64bit 1333MHzポートが存在しないのが個人的には残念。ここ2〜3年はWSクラスのマシンを組んでいないので30万円前後で組んでみたいではある。だがその前にDDR3メモリとAMD Radeon HD5870とDell U2711の購入が先かも。

数学者マーチン・ガードナー氏 逝去

スラッシュドットより。

Scientific American(日経サイエンス)の数学パズルや、疑似科学の名著「奇妙な論理」などの著作で有名なマーチン・ガードナー氏が2010年5月22日に95歳でなくなられたそうです。

ご冥福をお祈りします。

CPUファンの回転数が毎秒5400回転に

部屋の温度32℃、湿度76%になってしまった。

PhenomX4 9750 125W付属のCPUクーラーの回転数が毎秒5400回転まで上がる。瞬間最大では5818RPMである。

CPU温度は57℃。RAID6の拡張作業を行なっているが、今の時期でこの温度だと6000RPM超も近そうだ。

nVidiaの新GPU GTX470が2ヶ月で出荷停止らしい

End of the road for GTX470?より。

ミドルレンジのGTX465とGTX470のデュアルシステムであるGTX490の出荷が控えているかららしいが、購入した人には少し同情する。PCの短命の商品にはデバイスドライバの継続的サポートに問題が多いから。

Ubuntu Linux 10.04 Lucid LynxでLVM・ext4区画の拡張を行う

Ubuntu 10.04 Lucid LynxのRAID6にハードディスクを追加の続き。

RAID6の拡張が終わったので、区画の拡張を行う。Linuxでは、RAID6+LVM+ext4の組み合わせではマウントしたままの状態で容量の拡張(オンライン拡張)が可能である。

$ sudo pvs -v
Scanning for physical volume names
PV         VG      Fmt  Attr PSize   PFree   DevSize PV UUID
/dev/md0   Array00 lvm2 a-     5.46t      0 9.10t eAZgg9-1tAW-XY36-UmBc-LjGn-HXiG-aiIvZF

$ sudo pvresize -v /dev/md0
Using physical volume(s) on command line
Archiving volume group “Array00” metadata (seqno 2).
Resizing physical volume /dev/md0 from 1430795 to 2384659 extents.
Resizing volume “/dev/md0” to 19535131392 sectors.
Updating physical volume “/dev/md0”
Creating volume group backup “/etc/lvm/backup/Array00” (seqno 3).
Physical volume “/dev/md0” changed
1 physical volume(s) resized / 0 physical volume(s) not resized

これでPVが拡張で来たかを確認する。

$ sudo pvs -v
Scanning for physical volume names
PV         VG      Fmt  Attr PSize   PFree   DevSize PV UUID
/dev/md0   Array00 lvm2 a-     9.10t   3.64t 9.10t eAZgg9-1tAW-XY36-UmBc-LjGn-HXiG-aiIvZF

PV拡張完了。RAID6上のPVを拡張すると自動的にVGの容量も拡張される。次にLV区画をVG容量いっぱいまで拡張する。

$ sudo lvextend -l +100%VG /dev/mapper/Array00-lv00
Extending logical volume lv00 to 9.10 TiB
Logical volume lv00 successfully resized

ここまではコマンド実行と共に数秒で完了する。最後にext4区画をresize2fsを使って拡張する。

$ sudo resize2fs /dev/mapper/Array00-lv00

Filesystem at /dev/mapper/Array00-lv00 is mounted on /mnt/disk020; on-line resizing required
old desc_blocks = 350, new_desc_blocks = 583
Performing an on-line resize of /dev/mapper/Array00-lv00 to 2441890816 (4k) blocks.
The filesystem on /dev/mapper/Array00-lv00 is now 2441890816 blocks long.

3時間ほどで拡張完了。

$ df -h -T -P

/dev/mapper/Array00-lv00 ext4  9.0T  4.5T  4.1T  53% /mnt/disk020

容量も無事増加。

2010年5月7日から5月19日まで延べRAID6の構築に12日間かかったことになる。大部分は待ち時間であったが、RAIDアレイの拡張中(reshape)にハードディスクが1台故障するというトラブルが無ければ2日程度は短くなっただろう。

…と思ったら故障したハードディスクの交換品が今日宅配便で到着した。これからまたRAIDアレイの拡張作業に10日かかるんだな…。

Ubuntu Linux 10.04 Lucid LynxでSoftware RAID6の拡張中にHDD故障

Ubuntu Linux 10.04にてRAID6運用していたハードディスクED20EARSのうち1台が朝9時頃にtime outエラーをsyslogに出力してアレイから切り離されていた。

Ubuntu 9.10のノートPCにSATA->USB変換器を利用して接続したが、smartctlでもpartedでもtime outとなり読み取りその物ができなかった。アクセスした瞬間に「カコンカコン」とシーク音がなるので初期不良と見ていいだろう。

追記:2010/05/17

購入したショップからのメールが到着した。「着払いで宅配便で送り返して欲しい」とのメール。エアピローと緩衝材を利用して段ボール箱に入れコンビニから発送。

その間RAID6アレイは縮退状態かつ拡張作業中(reshape)という危うい状態であった。そこでWD20EADSを追加した。

$ sudo mdadm –manage /dev/md0 –add /dev/sdl1

すると追加したハードディスクはスペア状態となり、アレイは引き続き拡張作業となった。

拡張作業が完了すると同時にRAID6アレイは再構築(recovery)を始めた。resyncはRAIDアレイの他のHDDのストライプを比較しながら書き込むかどうか、recoveryは新しいHDDに無条件に情報を書き込む動作となる。

Every 1.0s: cat /proc/mdstat

Personalities : [linear] [multipath] [raid0] [raid1] [raid6] [raid5] [raid4] [raid10]
md0 : active raid6 sdl1[7] sdn1[5] sdq1[2] sdp1[0] sdr1[3] sds1[4] sdo1[6]
9767566080 blocks super 1.0 level 6, 128k chunk, algorithm 2 [7/6] [U_UUUUU]
[===>……………..]  recovery = 19.1% (374993408/1953513216) finish=1881.6min speed=13980K/sec

unused devices: <none>

LVMのPV情報更新、ファイルシステムの拡張作業はrecoveryが完了次第進める。

Ubuntu 10.04 Lucid LynxにGoogle日本語入力mozcをインストールした

Google日本語変換mozcのUbuntu 10.04,9.10のリポジトリはこちらから。

普段はModified Anthyを利用しているが、ibusを起動するたびにハードディスクへのアクセスが頻発するので思い切って変更した。

辞書データベースはWindows版と違い含まれていないが、文節の認識や予測変換機能は搭載されており動作も良好である。

単語登録などツール類は今後の開発に任せるとして、しばらく使い続けてみようと思う。

Ubuntu 10.04 Lucid LynxのRAID6にハードディスクを追加

先日、Ubuntu linux 10.04 Lucid LynxにてSoftwareRAIDを構築した。RAIDレベルは6、ハードディスクデバイス数は5個(1デバイスあたり2TB)であった。

構築にかかった時間は28時間、バックアップデータコピーに要した時間は3日ほど。

上記のRAIDアレイに2つのハードディスクを追加する。なおハードディスクはWD20EARSである。

パーティションの作成までは前回と同様である。

まずRAIDアレイにデバイスを追加する。

$ sudo mdadm –manage /dev/md0 –add /dev/sdn1 /dev/sdo1

mdadm: added /dev/sdn1
mdadm: added /dev/sdo1

$ sudo mdadm –detail /dev/md0
/dev/md0:
Version : 01.00
Creation Time : Fri May  7 18:10:52 2010
Raid Level : raid6
Array Size : 5860539648 (5589.05 GiB 6001.19 GB)
Used Dev Size : 3907026432 (3726.03 GiB 4000.80 GB)
Raid Devices : 5
Total Devices : 7
Preferred Minor : 0
Persistence : Superblock is persistent

Intent Bitmap : Internal

Update Time : Wed May 12 19:26:08 2010
State : active
Active Devices : 5
Working Devices : 7
Failed Devices : 0
Spare Devices : 2

Chunk Size : 128K

Name : momoserver:0  (local to host momoserver)
UUID : f246dae2:6b221399:fea2f6a8:5e7dfdd2
Events : 52761

Number   Major   Minor   RaidDevice State
0       8      241        0      active sync   /dev/sdp1
1      65        1        1      active sync   /dev/sdq1
2      65       17        2      active sync   /dev/sdr1
3      65       33        3      active sync   /dev/sds1
4      65       49        4      active sync   /dev/sdt1

5       8      209        –      spare   /dev/sdn1
6       8      225        –      spare   /dev/sdo1

スペアドライブとして2つのデバイス名が表示されている。

そしてRAIDアレイを拡張する。

$ sudo mdadm –grow /dev/md0 –raid-devices=7
mdadm: Need to backup 1280K of critical section..
mdadm: Cannot set device size/shape for /dev/md0: Device or resource busy

するとエラーが表示されて拡張できない。原因はディスクビットマップであるので削除する。

$ sudo mdadm –grow /dev/md0 -b none

$ sudo mdadm –grow /dev/md0 –raid-devices=7
mdadm: Need to backup 1280K of critical section..
mdadm: … critical section passed.

削除後もう一度拡張コマンドを入力するとうまくいった。

$ watch -n 1 cat /proc/mdstat

Every 1.0s: cat /proc/mdstat                                                                                Wed May 12 19:49:56 2010

Personalities : [linear] [multipath] [raid0] [raid1] [raid6] [raid5] [raid4] [raid10]
md0 : active raid6 sdo1[6] sdn1[5] sdp1[0] sdt1[4] sds1[3] sdr1[2] sdq1[1]
5860539648 blocks super 1.0 level 6, 128k chunk, algorithm 2 [7/7] [UUUUUUU]
[>………………..]  reshape =  0.2% (4247680/1953513216) finish=6950.6min speed=4673K/sec

unused devices: <none>

RAIDアレイにハードディスクを追加する作業はここまで。時間は5日弱と表示されているが、実際には10分単位で短くなっているので2日程度であろう。

この後はLVMのLV区画の拡張とext4パーティションの拡張である。

なおこの作業は全てオンラインで行った。