WDのAFT採用HDD(Bigsector)とGPTの性能差について

WesternDigital社のハードディスクEARSシリーズは、従来の512セクタから4096セクタへと変更したAdvanced  Format Technology(AFT)を採用していますが、パーティションの先頭セクタの位置よりリード・ライト性能が変化します(セクタサイズエミュレーションのため)。

今までは従来のMBRパーティションの性能変化の情報がありましたが、Grobal Partition Table(GPT)での性能については情報がありませんでした。

FreeBSDで調べた方がいましたのでリンクします。

しののの – FreeBSD/BigSector HDD 様のページにあります。

詳しい情報は上記ページをみてもらえば判りますが、結果を引用いたします。

—-引用ここから

test1

MBR:Start Sector=63
34359738368 bytes transferred in 544.986514 secs (63046952 bytes/sec)
MBR:Start Sector=64
34359738368 bytes transferred in 540.681371 secs (63548959 bytes/sec)
GPT:Start Sector=34
34359738368 bytes transferred in 538.581635 secs (63796714 bytes/sec)
GPT:Start Sector=40
34359738368 bytes transferred in 356.661120 secs (96337213 bytes/sec)

test2

MBR:Start Sector=63
34359738368 bytes transferred in 546.100624 secs (62918328 bytes/sec)
MBR:Start Sector=64
34359738368 bytes transferred in 550.082138 secs (62462923 bytes/sec)
GPT:Start Sector=34
34359738368 bytes transferred in 550.593429 secs (62404919 bytes/sec)
GPT:Start Sector=40
34359738368 bytes transferred in 371.533782 secs (92480792 bytes/sec)

test3

MBR:Start Sector=63
34359738368 bytes transferred in 545.092973 secs (63034638 bytes/sec)
MBR:Start Sector=64
34359738368 bytes transferred in 550.248821 secs (62444002 bytes/sec)
GPT:Start Sector=34
34359738368 bytes transferred in 546.859471 secs (62831020 bytes/sec)
GPT:Start Sector=40
34359738368 bytes transferred in 366.513988 secs (93747413 bytes/sec)

----引用ここまで

興味深いのは、GPTで開始セクタ40の転送速度がMBRパーティションやGPT開始セクタ64セクタより1.5倍前後速いということでしょうか。

うちではGPT開始セクタ64でWD20ERASをubuntu9.10で利用しています。これだけの性能差がでたらパーティション切り直した方がいいかも。

しののの – FreeBSD/BigSector HDD

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